本当は男の子を望まれて生まれてきた人のためのレメディー

工藤聖子です。
 
毎日参政党の仕事で
西へ東へ奔走しておりますが
ホメオパシーの健康相談会も
細々と続けています。。。
 
今日新しくいらしたクライアントさんは、
お子さんのおねしょと冷えでお悩み。
 
でも色々聞いていくと、
やはりお母さんの心の問題に
行き当たります。
 
お得意な英語を活かして
海外営業部で
バリバリ活躍していたお母さん。
 
でも昨年、
子どもの不登校や病気で、
立ち止まることを
余儀なくされてしまいました。
 
「仕事はやめよう!
子どもと過ごそう!」
と今は切り替えられ、
お子さんと一緒に過ごされています。
 
 
「でもどうしてそんなに
駆り立てられるように
働いていたの??」
 
よくよく聞いてみると
彼女のご両親は
男の子が生まれてくること望まれていて
男の子の名前まで決めていました。
 
でも女の子が生まれてきて
ガッカリしたそうです。
 
「本当は男の子を望んでいた。」
ご両親が度々その言葉を
口にすることはなかったけれど
 
でもその意識を
しっかり受け取っていた彼女。
 
小さい時から
ご両親の期待に応えるべく
一生懸命勉強し
優秀になり
良い大学に行って。
 
子どもを産んでも
小さな子どもたちを置いて
海外出張に出かけ
男の人並みに
バリバリ仕事をしていました。
 
つまりそんなに働く原点は
男の子のようになって
親の期待に応えたかった。
親に認めてもらいたかった。
親に愛されたかった。
 
 
そのことに相談会の中で気づいた彼女は
涙を流していました。
 
男の子を望まれた方に合うレメディーは
ロドデンドロン(Rhod.)
 
嵐や台風で体調が悪化する、
リウマチ、痛風にも合います。
 
インナーチャイルドから
自分を奮い立たせて働くのではなく、
 
彼女が彼女自身を受け入れて
ありのままの自分を愛し
彼女自身の人生を歩めるようになるまで
サポートできたら嬉しいです!
 
お母さんがご自身を愛せるようになると
家庭も暖かくなり
お子さんの冷えやおねしょも治るかな??
 
ホメオパシーの健康相談会、
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
『オメオパティア』
(日本ホメオパシーセンター千葉船橋本町・名古屋金山)
代表 工藤聖子