「自分と家族の健康は自分で守りたい!」から「ホメオパシーを守りたい!」「日本を守りたい!」へ。

工藤聖子(さとこ)です。

 

最近、私自身のこれまでの思いや考えをまとめて、
文章にするということに取り組んでいます。

そんな中で、
改めて思い出したのは、

15年前、
ホメオパシーを始めた時の私の思い。

10年前、
仕事としてホメオパスを始めた時の思い。

そして、
今の想いです。

 

私は子供の頃から、
アトピーなどの皮膚湿疹、

20代は、
いくらステロイドを塗っても治らない、
手湿疹で悩んでいました。

どれだけ病院を回っても、
どんなにお医者さんに質問しても、
納得いく回答は得られず、

もう自分のアトピーや手湿疹は、
治らないんだと諦めていました。

それから5年ほど経った時に、
ホメオパシーに出会いました。

ホメオパシーの理論を知り、
「私が今までずーっと疑問に思ってきた
答えはこれだ!!!」
と目から鱗が落ち、

これからの人生、
自分や家族の健康を、
お医者さんや現代医療に、
任せるわけにはいかない。

「自分と家族の健康は、
自分で守りたい!」

という想いで、
ホメオパシーの学校に入学しました。

今から15年前のことです。

その頃は、
ホメオパスという仕事をしようとは、
全く思っていなかったんですよね。

 

しかし、
ホメオパシーの学校に入って、
2年生になった時、

朝日新聞に始まる、
大々的なホメオパシーバッシングが始まりました。

“ホメオパシーは人を殺している”
“ホメオパシーは怪しい宗教である”

という印象操作がなされ、

ホメオパシーの学校に入ってくる生徒さんは、
200人が10人になり、

その頃、
札幌、仙台、金沢、京都、沖縄にあったショップや学校も、
次々と閉鎖を余儀なくされました。

「ホメオパシーが潰される!」
そんな光景を間近で見てきた私は、

「ホメオパシーを守りたい!」

と思いました。

私がホメオパスとして仕事をし、
少しでも裾野を広げることで、
なんとかホメオパシーを守り、
恩返ししたいなという想いでした。

そうして何年も無給で働きながら、
今の『オメオパティア』の土台を、
作ってきました。

 

また恩師である由井寅子先生から、
ホメオパシーだけでなく、
歴史、教育、食、農業など、
様々なこと学び、

「日本って本当は素晴らしい国なんだ!」
ということを教えてもらいました。

そんな学びの中で、
日本人としての誇りを、
感じるようになりました。

そして、3年前、
コロナ騒動が始まりました。

人類史上初の、
遺伝子組み換えワクチンを、
日本人の8割がうってしまい、

小さな子供たちも、
うたされて・・・

そんな状況を目の当たりにして、
どんどんと崩れていく日本を見て、
今は、

「日本を守りたい!」

という想いで、
今自分にできることに、
取り組んでいます。

私にできることは、
あまりにも微力で、

日本を守れるかどうか、
わからないけれど、

自分が死ぬときに、

「あなたは
日本が沈みかけようとしている時に、
何かできることをしましたか?」

と聞かれた時に、

胸を張って
「はい!」
と答えたいなと思っています。

でも同時に、
ホメオパシー的には、

できない自分、
できなかった自分も、
許そうと思っています^^

 

「自分と家族の健康は、
自分で守りたい!」

「ホメオパシーを守りたい!」

「日本を守りたい!」

10周年を前に、
活動の原点を、
思い出すことができました。

 

ホメオパシーを知って15年。
ホメオパスになって10年。

そんなふうに突っ走る私を、
多くの方々が共感し、
サポートしてくださったことに、
とても感謝しています。

9月3日は『オメオパティア』を、
ご理解し、ご支援くださった方々と、
リアルにお会いできることを、
とても楽しみにしています。

私の思いや活動に、
共感いただける方に、
参加していただけるととても嬉しいです^^

『オメオパティア』に通ってくださる、
クライアントさんは、
自分の病気や悩みを、
自分事として捉え、

自分の力で乗り越えようとしている、
素晴らしい方々ばかりです。

そんなクライアントさんにも、
体験をお話ししていただきます。

 

まだ若干名お受けできます。

明日(1日)の夜までに、
お申し込みください。

 

2023年9月3日(日)
東京・表参道

『オメオパティア10周年謝恩パーティ』

【詳細】

【申込】

 

↓7年くらい前の写真です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。