工藤聖子です。
何日ぶりだろう・・・
ブログを更新するのは・・・
色々お伝えしたいこともあったのですが、
先週から週末にかけて、
38度後半の熱と頭痛で、
ずーっと寝ていました・・・
今もダラダラと微熱と、
超あおっぱなは続いております><
ホメオパシー的には、
“良かったね!おめでとう!”
と言うべきなんですが、
自分の症状となると辛いですね(汗)
レメディーを取っても取っても、
あまりヒットせず、
(いや、レメディーを色々とっていたからこそ、
体からも心からも、
あらゆるものが排泄されたのかもしれませんが。)
熱は全く下がらず、
頭痛で起き上がれず・・・
(何名かの方に、
相談会の延期をお願いしました。
すみませんでした。)
インフルかな?とか、
また副鼻腔炎になっちゃったかな?とか、
色々色々レメディーを取ってみるけど、
何もきかなくて。
だけど、
友人のホメオパスにある指摘を受けて、
感情に目を向け始めてから、
事態は好転していきました。
それは、
感情、とくに“恐怖”の解放です。
最近、
なかなか人生で味わうことのない、
ある種の恐怖を感じた出来事があったのですが、
昔からのクセで、
「怖いと思ってはいけない。」
「動揺してはいけない。」
「弱くてはいけない。」
と、無意識に恐怖を感じないフリをしていたのです。
だから、
「怖いよ~。怖かったよ~。
怖いと思ってもいいんだよ。
弱くてもいいんだよ。」
自分に話しかけ、
さらに、
まだまだあった悲しみや怒りも、
開放していきました。
それから熱は、
徐々に下がっていきました。
よく、ホメオパスとクライアントさんの間でされる、
こんな会話があります。
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クライアント:
「子供の咳が止まらなくて。
レメディーを色々あげたけど、よくなりません。
何か良いレメディーはありますか?」
ホメオパス:
「最近、何か変わったことはありませんでしたか?」
クライアント:
「あ、そういえば、
私が子供を強く叱っちゃって、
それから咳が出たかもしれません。」
ホメオパス:
「じゃあ、
そのとき言えなかったことが咳になっていますから、
この子がどう感じ、何を言いたかったか、
きいてあげてくださいね。」
==================
体は本当に正直で、
感じ切れなかった感情を、
如実に体に落とし、
そして症状としてサインを送ったりします。
だから、
咳や熱のレメディーだけとっていても、
きかないことがあるのです。
そんなときは、
「最近、何か変わったことはなかったかな?」
「置き去りにしてきた感情はなかったかな?」
それを考えてみてくださいね。
私も今回、
「最近、変わったことはなかったかな?」
を考えることが盲点でした・・・
いくらホメオパスといえど、
第3者の客観的な立場から、
意見をもらうってとっても大事ですね~
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最後までお読みいただきありがとうございました。