日本ホメオパシーセンター船橋海神
オメオパティアの
工藤聖子です。
本日,2014年7月6日(日),
CHhom(ホメオパシーの学校・私の母校)にて,
1,2,3年生向けの菊田先生のマテリアメディカ(レメディーが起こす症状について)の授業が,
行われました。
その授業の中のラストックス(レメディー)のパートで,
私が昨年コングレスで発表した,
『難治性疾患である掌蹠膿疱症が1年で改善したケース』
を,
ラストックスが有効だったケースとして,紹介してくださいました。
ケースに合わせ,4年間で学んだ経験についてまとめたスピーチ部分も,
菊田先生が読み上げてくださったようです。
発表後,一番最初に「すごく良かった!感動して泣いた!」と声をかけてくれたのが,
菊田先生でした^^
これは私が学生のときにとったケースです。
なんの医学的知識もなかった私でも,
ホメオパシーと3次元処方を用いて,
このように難しい病気に挑むことができました。
私の発表が,今ホメオパシーを勉強中の学生のみなさんの,
なんらかの励みになれば,嬉しい限りです。
最後までお読みいただきありがとうございました。