日本ホメオパシーセンター『オメオパティア』の
工藤聖子です。
先日も書きましたが、
息子がいる学校の
2年生全クラスが、
インフルエンザのため、
今週3日間、
学年閉鎖となりました。
息子のクラスは、
なんとクラスの半分の生徒がお休み!
もう、大流行ですよ。
3クラスのうち、
息子のクラスの欠席者が、
一番多かったため、
息子はウイルスに触れていたと考えてもおかしくないですが、
ワクチンもしてない、
うがいも手洗いもしてない、
マスクもしてないという、
最も罹りやすい状況にあったにも関わらず、
息子はインフルエンザには罹らず、
ピンピンしております。
これって一体どういうこと??
インフルエンザのワクチンをうつということは、
インフルエンザのウイルスを培養したものを、
皮下注射で体に取りこむということです。
それによって抗体を獲得し、
免疫を得るというのが、
今のワクチンの考え方です。
だけどね、
人間の浅はかな知恵よりも、
自然のほうが勝ります。
体は、
自分の中に取り込んでしまったウイルスを、
インフルエンザに罹ることによって、
体の外に追い出そうとするのです。
ウイルスは異物ですから。
ワクチンをうった年に限って、
インフルエンザに罹るというのは、
このためです。
ワクチン代3000円が、
パーというわけ。
一方、
ワクチンをうたなかった年に、
インフルエンザに罹ったという人もいますよね??
実はワクチンをうてばうつほど、
体の免疫力は下がり、
慢性のインフルエンザ状態となります。
もう、インフルに罹って、
症状を出すという体力が残っていないのです。
常に体がだるいなど、
不定愁訴があるという方は、
慢性のインフルエンザの状態となっています。
だから、
ワクチンをうたなかった年に、
「今だー!チャンス!
症状を出せー!」
と体は判断し、
インフルにかかります。
毎年払っているワクチン代3000円×○年分は、
かえって体を弱めているのです。
ではなぜ、
ワクチンを一回もうったことのない、
うちの息子は、
インフルウイルスが蔓延しているクラスにいても、
感染しないのでしょうか??
それは、
4年ほど前に、
しっかりインフルエンザに罹り切ったからです。
おそらく幼稚園で、
インフルをもらってきました。
しかし、
薬は取らず、
ホメオパシーのレメディーで症状を押し出して、
しっかり罹り切るということをしました。
そうすることで、
体に免疫ができ、
ウイルスいっぱいのクラスにいても、
平気なわけです。
(常日頃から症状は薬で抑えないということを、
徹底していますしね♪)
薬は残念ながら、
一時その症状を抑えているに過ぎません。
インフルエンザがダラダラ長引くのは、
薬で抑えるためです。
みんなでインフルワクチンうって、
みんなでインフルにかかってタミフル飲んで、
一体誰が得をしているのでしょうか??
今やワクチン産業は年間1兆円のビジネスです。
日本の年間医療費は、
40兆円を越え、
これはロシアの国家財政に匹敵するそうです。
もういい加減に、
“インフルエンザ狂騒曲”
終わりにしませんか??
子供の健康のために、
真剣に調べ、考え、
選択してほしいと思います。
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とっても優秀なホメオパス、
大阪の船塚千恵ちゃんが、
わかりやすい記事を書いてくれています。
最後までお読みいただきありがとうございました。