日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・船橋海神
オメオパティアの工藤聖子です。
私は2年前、
所属する日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)が、
毎年行っている、
学術大会・コングレスで、
あるケースを壇上発表する機会をいただきました。
発表したケースは、
学生時代にとったものです。
この発表はホメオパスや学生でも、
誰でもケース(演題)を応募することができ、
審査を通過すると、
壇上で発表する機会を与えられるのです。
今日はちょっとその経緯について、
書こうかなと思います。
ちょうど2年ほど前。
寅子先生の講演会か、
ホメオパス向けの強化学習か、
何かに参加した際、
菅野事務局長が、
最後のお知らせで、
「コングレスの学術発表の締め切りは、
一応過ぎているのですが、
まだ受付けています。
今日タイトルだけでも提出していただいて、
中身は後から送ってもらってもいいので、
ぜひみなさん提出してください。」
というアナウンスがありました。
私は、
「あ、ケースが足りないんだな~
ポスター発表でも、
ひとつでも多くのケースがあったほうが、
いいよな。」と思い、
その場で、
申し込み用紙に、
「難治性疾患である、
掌蹠膿疱症が1年で改善したケース」
と書き、
卒業時に提出したケースを、
少し手直しして、
後日メールの添付で送りました。
本当に軽い気持ちで・・・
それから数週間経ったある日。
コングレス事務局(由利先生)から、
「壇上でケースを発表してください」
とお電話をいただきました。
もうね、本当にビックリしました!
だって、
壇上発表なんて、
◯◯先生や◯◯先生がするもので、
私のような卒業したてのホメオパスが、
そんな機会をいただけるなんて、
思ってもみなかったのだから。
それからはもう大変でした。
毎日毎日興奮して眠れなくて(笑)
途中から、
「あ、これインチャが騒いでるんだな。
インチャ癒やししなきゃ!」
と思って、
原稿放り投げて、
インチャに向き合ったり><
でもね、
結果的に2年前のコングレスでの発表は、
今の私のお仕事に多大な貢献をしてくれていると、
日々実感しています。
んで、何が言いたいのかと言うと、
ケース提出の一次締め切りは過ぎているけど、
今ならまだ間に合うそうです!
ホメオパシーのために、
JPHMAのために、
そして何より自分自身のために、
ケース提出するといいと思うよ~
学生さんでも誰でも、
チャンスは無限にあるのですよ!
え?
提出するケースがない!?
つまりは宣伝でした(笑)
でももう一度書きますが、
最後までお読みいただきありがとうございました。
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