工藤聖子(さとこ)です。
我が社は、
1000年先も日本が豊かで、
そこに暮らす人が健康で、
幸せであるように願い、
今の事業を行なっています。
では、なぜ1000年先なのか??
そこに至るストーリーを、
シリーズお伝えしています。
前回はこちら↓
『インドで守り神様の正体が判明しました!
〜1000年先の未来へ!我が社のストーリー②〜』
やむにやまれず、
会社を設立し、
事務所をかり、
スタッフを雇うことになった、
2015年秋。
スタッフからのリクエストで、
事務所の玄関に、
きちんとした玄関マットを用意することになりました。
ちょうどその頃、
雑誌で見かけたギャッベという、
ペルシアの遊牧民族によって織られた絨毯が、
気になっていたので、
ギャッベの絨毯がたくさん揃った、
東京のお店へ足を運びました。
玄関サイズのギャッベでも、
結構なお値段なのですが、
事務所としてたくさんのお客様をお迎えする玄関。
良いものを、
と色々見せていただいていました。
その中に、
一つ気になるギャッベがありました。
大きな木がモチーフになっています。
私は店員さんに、
「この木はなんですか?」
と聞いてみました。
すると、
「これは“生命の木”と言って、
ペルシアの方ではとても大切にされている木です。」
さらに私は聞いてみました。
「生命の木って、
種類はなんですか??」
店員さんは、
早速調べてくれて、
そして言いました。
「ヒバだそうです。」
え?
ヒバ?
それってニオイヒバと一緒??
スーヤってこと???
あとで、
ホメオパシー出版の『キッズトラウマ』という本の、
『スーヤ』の箇所に、
「スーヤは生命の木と言われる」
と書いてありました。
我が家の守り神様と思っていた木が、
ホメオパシーでよく使われるスーヤで、
ホメオパシーセンターの事務所に置こうと思っている玄関マットに、
スーヤがモチーフになったものが、
今、目の前にある。
もう、買うしかありません。
とても高かったので、
クレジットカードの2回ローンで、
買いましたよ・・・汗
本当に不思議なご縁です。
ただ、この頃は、
なぜスーヤが、
うちの守り神様なのか?
どんな意味があるのか?
さっぱりわかりませんでした。
スーヤが1000年かけて、
大きくなるということが、
何につながるか見当もつかなかったのです。
「みなさん、
わが社に投資したら、
1000年かけて会社は成長して、
1000年後はウハウハですよー!!」
って言って、
出資者募ろうか!
なんて冗談を言って笑っていました(笑)
そして、
その意味がわかったのは、
2017年秋。
事務所開設から、
2年後のことです。
その意味がわかるきっかけとなったのは、
これまた不思議な、
私と氏神様との出会いから、
ストーリーからお話ししなければなりません。
続きは、こちら↓
『あ、これは船だ!船で神様がやってきたんだ!」
〜1000年先の未来へ!我が社の不思議なストーリー④〜』
最後までお読みいただきありがとうございました。
『オメオパティア』
(日本ホメオパシーセンター東京渋谷駅前、千葉船橋本町、名古屋金山)
代表 工藤聖子