工藤聖子(さとこ)です。
昨年のことなんですが、
ブログのトップ画像に、
『オメオパティア』のロゴが入りました↓
気づいていた人がいたらすごい!
ロゴはこれね↓
このロゴ、
ホメオパシーでは馴染みのある、
『スーヤ』という木をモチーフに、
いつもお世話になっている、
デザイナーさんに作っていただきました。
素敵で仕事もしっかり!
信頼できるデザイン会社ですよ♡
スーヤの木の葉っぱの構造は、
とても特徴的で、
花の蕾のようなセクションが連なり、
枝分かれしながら、
樹木の全体を構成しています。
そのスーヤの木の葉の構造から、
このロゴが誕生したのです。
そしてこのスーヤは、
『生命の木』と呼ばれ、
1000年かけて大きくなります。
私は、
このスーヤと同じように、
長ーく、
ゆーっくりと時間をかけて、
会社を成長させ、
1000年先の日本が、
豊かで、健康で、幸せであるように、
それを使命として、
今の仕事をしています。
でも、1000年先なんて、
全く想像もできないし、
そのために何ができるの??
って思いますよね。
今から1000年前と言えば、
平安時代で、
紫式部が『源氏物語』を書いた頃。
紫式部が、
私たちのために何かを想って、
『源氏物語』を書いたのか?
書いてないのか?
私にはさっぱりわかりません(笑)
もちろん、私も、
最初から、
1000年先の未来を見据えて、
この仕事を始めたわけでは、
決してありません。
この8、9年くらいの間で、
少しずつ、
点と点が繋がって、
ようやく1000年先という視点を、
持てるようになったのです。
そしてその点は、
とても不思議な出来事の連続だったのです・・・
その不思議な話を、
シリーズで書いていきたいと思います。
すべての始まりは、
9年ほど前、私が、
「庭のある一軒家に引っ越したい!」
そう想ったことがきっかけでした。
小さな子供を育てながら、
コンクリートのマンションに住み、
毎日ピザハットのバイクの音を聞きながら、
社宅のお母さんたちと話を合わせるのも苦痛で、
当時は不満ばかりを抱えていて、
なんとか環境を変えることで、
楽になれるのではと思ったのです。
しかし、
夫が都内に通える範囲で、
家賃が払えて、
十分な広さの庭がある家なんて、
そうそう見つかりません。
しばらくネットで探してみたものの、
良い物件は見つからず、
「こういうのはご縁だ!
必要だったら、
きっと見つかるだろう!」
と早々に諦めていました。
すると!
たったその1週間後に、
今住んでいる線路の沿線上で、
庭のある一軒家に住んでいる友達が、
「鴨川に古民家を買って引っ越すことになったから、
庭のある我が家、空くよ!」
と言うではありませんか!!
もうビックリ!
この家に呼ばれたとしか、
言えません!!!(笑)
そんなわけで、
すぐに引っ越し先が決まりました。
全ては、
この家との出会いから始まったように思います。
私が子供を産み、
ホメオパシーに出会い、
1年半ほど経った頃のことです。
家は簡単に見つかり、
すぐに引っ越すことができたのですが、
相も変わらず、
子育ては辛く、
夫との仲は最悪で、
苦しい苦しい毎日が続いていました。
そしてね、
もう全てが嫌になって、
家を飛び出したことがあったんです。
「もう、やだー!!!」って。
すると、
家の横に立っている、
5メートルほどある、
庭の一番大きな木が目に留まりました。
そして、
ふと想ったんです。
「あー。
この木は、
我が家の守り神様なんだなー。」
そう直感的に感じ、
心が救われたことがありました。
そして・・・
実は・・・
その木が・・・・
長くなったので、
また続きを書きます(笑)
ここでー!!??
『インドで守り神様の正体が判明しました!
〜1000年先の未来へ!我が社のストーリー②〜』
最後までお読みいただきありがとうございました。