日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・千葉船橋本町
オメオパティアの工藤聖子です。
今月配信を開始した、
『子育てが少ーし楽になる10のお話
~インナーチャイルドを愛し、自分自身を愛そう~』
すでに、425名の方にご登録いただいております。
ありがとうございます!
たくさんのメッセージ、
そしてご感想もいただき、
とても嬉しいです^^
みなさまにはお返事できませんが、
すべて目を通しております!
ありがとうございます!
さて、こんな質問があったので、
お答えしたいと思います。
押したり 蹴ったりすることに悩んでいるんですが、
価値観を覆すという考え方をすると
叩いてもいいんだって思っていいんですか?
なんだか人任せな言い方ですみません。
注意するのに疲れてきて、
そう思えたら楽だなと思えてしまいました。
何回も叩いたらだめだよ!
弟が悲しいよと言ってもエスカレートしていくだけなので
どうしたらいいかわかりません。
何かアドバイスいただけたら嬉しいです。
兄弟げんか、
まずお子さんは何歳でしょうか?
まだ言葉が発達してない小さいお子さんは、
言葉で気持ちを表現できない分、
ついつい手が出てしまう、
足が出てしまうということはあります。
おっしゃるように、
少しは目をつぶってあげるということも必要だと思います。
全く手が出ない子供も、
ちょっと怖いよね・・・
ただ、
一番大事なことは、
“上の子が何か気持ちを表現できていない”
ということです。
親がどれほど気を付けて、
兄弟を平等に扱っているつもりでも、
上の子は多くの場合、
「弟(妹)が生まれてから、愛してもらえなくなった」
「弟(妹)ばかりかわいがられてる」
などと、
多かれ少なかれ感じています。
「なぜ下の子に手をあげてしまうのか?」
「何か不満に思っているのか?」
「何か満たされない気持ちがあるのか?」
それをきいてみてもらますか?
最初はなかなか表現できなくても、
何度か繰り返し聞き、
ゆっくり待ってあげることで、
お子さんも少しずつ表現でき、
態度も変わってくると思いますよ^^
しかし!
そこで大事になってくるのが、
「お母さんが上の子の気持ちを聞いてあげられるだけ、
心の余裕があるか??」
ということです。
お母さんのインチャが癒えていなければ、
きっと上の子の気持ちを聞いてあげることができません・・・
例えば、
お母さんが小さい頃、
自分の気持ちを親にきちんと聞いてもらってなければ、
子供の気持ちに耳を傾けるということは難しいでしょう。
その場合は、
まず自分の気持ちを、
あなたが聞いてあげるということをしてみてくださいね^^
「価値観を手放す」ということは、
メールセミナーの6日目にお話しています。
それは、
1日目から5日目でお話している、
「自分のイライラするポイントを探し、
そこにどんなインチャがあるのか見つけだし、
そしてそのインチャに声をかけてあげるという過程ののちに、
価値観を手放す」
ということです。
1日目から5日目の過程をすっ飛ばして、
いきなり価値観を手放すのは、
無理があるかな。
いきなり“叩いてもいい”としても、
根本的な問題は残念ながら解決していません><
ぜひもう一度メールセミナーを読み、
1日目から順を追って考え、
ノートに書くということもやってみてくださいね♪
そうすると、
今手放さなくてはいけない価値観は、
“叩いてもいい”ではなくて、
もっと自分を傷つけている本質的な価値観が
見えてくるはずです。
一人で難しい場合は、
個人セッションや、
10月21日に開催するグループワークをぜひご利用ください!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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