世界で一番圧倒的に歴史が長い国・日本!

工藤聖子(さとこ)です。
 
 
少し経ってしまいましたが、
2月11日の祝日は、
建国記念日でした。
 
皆様、何をされていましたか??
 
 
 
 
建国記念日とは、
初代天皇とされる、
神武天皇が即位した日です。
 
 
それから日本という国の歴史は、
ずーーーーーーーーーっと続き、
今は『皇紀2682年』
 
 
これは世界でも圧倒的に
歴史が長くて
世界第1位!
 
 
続くイギリスやデンマークは
1000年そこそこです。
 
 
日本はそれくらい
由緒正しい
すごい国ということを、
ご存じでしたでしょうか?
 
 
でも、そんな大事なこと、
学校では
決して教えてくれませんよね?
 
 
私も大人になって
ホメオパシーを勉強し始めて
初めてこういうことを知りました。
 
 
 
 
なぜ学校で教えてくれないのかと言うと、
戦後、マッカーサー率いるGHQによって、
日本人に罪悪感を埋め込むために、
 
徹底して日本人としての誇りを奪う
教育がされているからなんです。
 
日本人が日本人として、
誇りに思うようなことは、
教科書から一切削除される代わりに、
 
罪悪感を埋め込むような教育ばかりが、
されているのが現実です。
 
 
 
さらに、
その日本人の高い精神性を損なわせるために、
GHQによって
戦後すぐに禁止にされた教科書が『國體の本義』
というものだそうです。
 
 
そこには
 
「人は、全体の一部として存在するのであって
それぞれの違いを個性として発揮して
全体の幸せを願って生きることが大事。」
 
という教えが書かれています。
 
 
「全体のために
自分ができることは何か?」を考え
 
全体の幸せを願って
それが自分の幸せにつながることを知っていて
 
日本人はこれまでずーっと生きてきたのに
西洋の個人主義や資本主義が入ってきて
おかしくなっちゃったんですね。。。
 
 
自分さえ良ければ
それでいい。
 
自分が勝てば
それでいい。
 
という思想。。。
 
 
 
息子が中学校に入って
特に感じますが
 
“いかに先生に気に入られて
内申点を上げ
良い高校に行くか?”
 
ということを
教育として平気な顔して
子どもたちに教える
今の学校制度は、
 
はっきり言って
クソだな!
と思います。
 
 
むかし日本では
この『國體の本義』を
小学生が学んでいたっていうから
 
日本がいかに精神性の高い、
素晴らしい国だったかってことがよくわかるし、
2600年も日本が続いた理由がよく理解できます。
 
 
国の成り立ち、神話を教えない国は
100年で滅びると言われています。
 
 
今日本は、
もう70年経っちゃった。。。
 
 
あと30年で
本当の歴史を
本当の教育を
取り戻せるかしら??
 
 
『國體の本義』の解説を
建国記念日講演として
我らが由井寅子先生が
解説してくださっています。
 
 
 
みんなに聞いてもらいたいけど
特に
先生として人にものを教える方、
組織の上に立つ方には
ぜひ聴いてもらえれば嬉しいです!
 
 
 
講演半ばで
農業の話が出てくるんだけど
稲は人の足音を聴いていて
目をかけてもらってるとわかると
それに応えて
成長してくれるんだそうです。
 
 
 
なんか
田んぼやりたくなってきたわー!!
 
(いつも植えっぱなしで
全然作物育てられないんですけど。。。)
 
 
講演会は3月1日まで
無料配信しています!
 
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
『オメオパティア』
(日本ホメオパシーセンター東京渋谷駅前・千葉船橋本町・名古屋金山)
代表 工藤聖子