大好きな義理の父を魂を救った話をコングレスで発表します!

工藤聖子です。
 
 
今週末(2020年10月3・4日)に行われる、
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレスで、
ケース発表する機会をいただきました。
 
 
今回お話しするのは、
青森にいる、
私のだーい好きな義理の父を、
サポートしたケースです。
 
 
私にとっても、家族にとっても、
地域の人にとってもヒーローだった父。
しかし、ある事件が起き、
父は絶望し、まさに自暴自棄。
 
 
ご飯もろくに食べず、
お酒とタバコばかりで、
自分を痛めつける日々が続きます。
 
 
そんなある日、
父が吐血し、入院。
 
病院から、
「徘徊を続けている。認知症だ。」
と言われてしまいました。
 
 
そこですぐさま、
私が青森に駆けつけ、
3日3晩、病室で父に付き添い、
ホメオパシーでできる限りのことをしました。
 
 
 
そして、
今回一番大きかったのは、
私自身に大切な気づきがあったこと。
 
 
その私の気づきを、
父に伝えることで、
決して弱音を吐かなかった父が、
嗚咽するように泣いて、感情を出し、
魂が救われました。
 
 
さて、
ホメオパシーで何をしたのか?
 
私は何に気づき、
父にどんな言葉がけをしたのか?
 
認知症と言われた父は、
どうなったのか?
 
 
 
それは、
ネット配信を見てね!
 
今年はなんと!
無料です!!
 
 
第21回 JPHMA コングレス
 
 
 
『絶望からアルコール中毒と認知症症状になった
義父の魂を救ったZENホメオパシーと言葉のレメディー』
工藤聖子
 
 
(私の出番は、3日(土)10時50分頃かな?、
5ケース発表があるうちの最後になります。
発表時間は10分です。)
 
 
 
 
その時のことを思い出すと、
原稿書いてるだけでも泣けてくるし、
家で原稿読んでても泣けてくるんです。
 
本番、大丈夫かな・・・
 
 
 
今回、私がケースを発表するのは、
インドのワールドカンファレンスを含め、

メインの発表だけでも、6回目です。

(サブの発表合わせると8回!)

 
 
 
 
 
 
12年前、私は息子を産んで、
ホメオパシーに出会い、
その魅力にはまりました。
 
そのホメオパシーを知ったばかりの12年前、
私はとにかく何でも知りたいし、
どんなセミナーにも参加したくて、
小さな息子を抱っこしながら、
子連れ部屋でコングレスに参加。
 
 
 
遠い遠ーいステージの上で、
難しい病気をどんどんなおす、
キラキラしたホメオパスの先輩たちを、
憧れの眼差しで見ていたあの頃。
 
 
まさか、まさか、
自分にもこんなチャンスが巡ってくるなんて、
思ってもみませんでした。
 
 
 
私は元々医学を勉強したわけでもないし、
医療現場の経験があるわけでもありません。
 
 
難しい科学的な話とか、
耳が自動的に閉じちゃって、
全然頭に入ってこない私ですが、
 
 
学校で習ったことを、
ただただ素直に、ひたすら、実践することで、
こうやって何度も発表の機会をいただけています。
 
 
もちろん、クライアントさんに、
恵まれたことに感謝ですが。
 
 
だから、今、一歩踏み出せない方も、
希望を持って、
明るい未来を思い描いて、
思い切って、
ホメオパスやセラピストをを目指して欲しいと思います^^
 
そんなことも、
発表を通して感じてもらえたら嬉しいです!
 
 
 
そして、
ここからが最も大事なことなんですが!!
 
もし、私を見て、
ホメオパシーの学校に入ろうと思ったなら、
ちゃんと紹介者のところに、
『工藤聖子』って書いてね!
 
私が豊受モールのポイントもらえて、
また美味しいものが食べられるのです(笑笑笑)
 
 
 
一緒に机を並べて勉強できる日を、
楽しみにしています★
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
『オメオパティア』
(日本ホメオパシーセンター東京渋谷駅前・千葉船橋本町・名古屋金山)
代表 工藤聖子