工藤聖子です。
また各地でコロナの感染者が、
増えてきているようですね。
心配や不安も、
また募ってしまう方も、
いらっしゃるかもしれません。。。
あまり心配しなくて大丈夫ですからね。
今日は、私から、
“新しい生活様式”のご提案です!
「これからもホメオパシーで対応したいのなら、
かかりつけのホメオパスを、
作っておいたほうがいいですよ!」
というお話。
今まで、
こういう考え方ってあまりなかったと思うんですが、
今回の騒動を受け、
かかりつけのホメオパスを作っておくって、
すごく大事だなと思ったんですよね。
ちょっとそう考えるようになった経緯について、
書きたいと思います。
今回のコロナ騒動では、
色々な方の声を耳にしました。
一般の方からは、
「コロナが怖い」
「とっても不安」
「外に出ないようにしている」
「エレベーターのボタンを触るのもイヤ!」
「東京なんて行きたくない!」
「徹底的に除菌している」
という声をたくさん聞きました。
そこまでの恐怖ではないにしても、
メルマガの読者さんからは、
「やっぱりコロナは不安・・・」
「テレビを見ていると、
心配になる・・・」
という声が多かった。
でも、
うちで健康相談会を受けてくださっている、
クライアントさんからは、
「全然怖くありません!」
「高齢者の施設で働いてるけど、
心配してないです。」
「子供は喘息を持っているけど、
コロナは不安に思いません。」
という方ばかりだったんです。
その違いは何でしょう??
実はこのコロナ騒動中、
2回のアンケートをとりました。
①メルマガの読者さん
②うちで健康相談会を受けているクライアントさんや、
講座の受講生さん
そして、その結果に、
私自身、とても驚きました。
①のメルマガの読者さんからいただいた多くの声は、
「コロナが心配・・・」
というものが多かったのですが、
②のクライアントさんからいただいた声は、
「コロナは心配していません!」
というものが圧倒的に多かったのです。
もちろん、
ホメオパシー的考え方を知っている人と、
ホメオパシーを全く知らない人では、
コロナに対する考え方は全然違うんだけど、
さらに、
なんとなく、
自己流でホメオパシーを使っている人と、
しっかりホメオパスにかかり、
相談会を受けている方では、
明らかに、
この騒動に対する捉え方違ったのですよ!!
やはり、
ホメオパスの健康相談会に、
しっかりかかることで、
症状は怖くない、
症状はありがたいと、
しっかり理解を深め、
好転反応も乗り越え、
時に感染症も、
レメディーを活用しながら、
しっかり症状を出し切ることで、
罹り切る。
そんな体験の積み重ねが、
どんなウイルスが流行しても、
「私も子供も大丈夫!」
という自信になったのだと思います。
先日のこちらの記事にも書きましたが、
うちのクライアントさんにアンケートをとったところ、
「コロナの騒動中も、
ホメオパシーを生活に取り入れていたことで、
安心感があった。」
と答えた人は、
なんと95%もいらっしゃいました。
もちろん、相談会にかからずとも、
自分で情報を集め、
自信を持って、
新しいウイルスに対応できるのでしたら、
それで大丈夫なんですが、
やっぱり、
こういう有事の時にも、
落ち着いて対応できるように、
健康相談会を受けて、
体と心を整えておくことって、
すごく大切なんだなと、
今回改めて痛感しました。
さらに今回もう一つ。
この騒動中、
とっても困ったことがありました。
それは、
今まで相談会を受けてくださったこともなく、
その方のことが全くわからないのに、
突然、
「私、コロナのチンクチャーとったらいいですか?」
と問い合わせをいただいたこと。
その方が、
どれくらいホメオパシーに対して、
理解があるのかもわからない。
今、どういう体の状態なのかもわからない。
これまでどういう薬をとってきたのかもわからない。
どんなマヤズムなのかもわからない。
そういう場合、
私たちも責任を持って、
アドバイスすることができないんですよ。
申し訳ないんですが、
そういう方への回答は、
控えさせていただきました。
何度か相談会にかかっていただいていて、
その方の状態が把握できないと、
特に、このようなコロナという、
まだまだわからないことが多い感染症の場合は、
正直、お答えすることができません。
今回で言えば、
コロナのチンクチャーをとると、
特に結核マヤズムの人は、
強く好転反応が出る場合が多かったので、
「好転反応にどれくらい理解があるのか?」
「結核マヤズムはないか?」
など知る必要がありました。
また持病がある場合は、
感染しないように気をつけた方が良いと思うし、
薬害が多い場合は、
自分で対応せず、
ホメオパスに相談した方が良かったわけ。
(もちろん、
クライアントさんにはしっかり回答するつもりでいましたが、
さすがうちのクライアントさん、
そういう質問はほとんどありませんでした。
ご自身で判断しておとりになっていたようです。)
だからね、
これからもホメオパシーで、
体のケアをしたいのだったら、
かかりつけのホメオパスを持っておくって、
必須じゃないかと思いますよ。
特に症状がないのだったら、
定期的に相談会にかからなくても、
始めに3回くらいはかかっておくとか、
期間をあけてもいいから、
定期的にかかっておくとか。
うちにも、
最初は定期的に相談会に来てくださっていたけど、
症状が良くなった後は、
半年に1回くるというクライアントさんも、
いらっしゃいます。
厳しいようだけど、
そうじゃないのだったら、
困った場合は、
病院を頼った方がいいと思いますよ。
イタリアなんかは、
ホームドクターと呼ばれる、
罹りつけのお医者さんがいて、
そのお医者さんがホメオパスであったりするそうです。
もう一度書きますが、
私からの新しい提案は、
『かかりつけのホメオパスを作っておく!』
その理由は、
・このようなコロナ騒動の最中も、
どっしりと腹を据えて、
安心感を持って過ごすことができたクライアントさんのように、
体と心の整え、自己治癒力を高め、
症状を乗り越える体験を積み重ねるって大事!
・こういう有事の時に、
自分の状態を把握してくれている、
かかりつけのホメオパスを持っておくのって大事!
ということでした♪
今は大体のホメオパスが、
オンラインで相談会を行なっていると思うので、
ご自身に合うホメオパスにかかっておくといいですよ♪
私の健康相談会は、
親子で受けていただくか、
大人お一人でインチャまでがっつりやっています!
もしくは専属のホメオパスもいて、
もう少し気軽に受けられる設定になっていますので、
どうぞご利用してくださいね。
こちらからも直接予約できます↓
感染者が増えていることを受け、
セミナーをもう一度やります。
珍しく日曜開催です。
平日は難しい!という方、
ぜひどうぞ♡
『第2波に備える!
ウイルスを恐れないホメオパシー的予防法と対処法』
ご参加お待ちしています!
いつも言っていますが、
もちろん、
ホメオパシーだけで、
乗り越えようと無理せず、
必要な場合は、
西洋医学の偉大な恩恵を受けましょうね!!
そのことは、くれぐれも忘れずに!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
『オメオパティア』
(日本ホメオパシーセンター東京渋谷駅前・千葉船橋本町・名古屋金山)
代表 工藤聖子