工藤聖子です。
初めは、
「症状が怖い!」
「痛みや痒さを早くなんとかしてあげたい!」
というお母さんも、
ホメオパシーをやっていると、
だんだんと、
子どもの症状が気にならなくなってきます。
そして、
「子どもがいてくれるだけでありがたい」
と思える境地に、
少しずつ近づいていきます。
ホメオパシーの健康相談会で、
早くにお母様を亡くした方々のお話を聞いていると、
「お母さんがいてくれるだけでありがたいんだな。」
と心の底から思えてきます。
「お母さんがどんなに具合が悪くて寝ていたとしても、
生きていてくれるだけでよかった。」
そうおっしゃるのです。
そう思えるようになると、
だんだんと、旦那様も、
いてくれるだけでありがたいと、
思えるようになります。
毎日一緒にいると、
小さなことが目について、
ついつい文句も言いたくなるとは思うけど、
それでも、
存在してくれるだけでありがたいです。
本当に。
男の人がいるって、
やっぱり頼もしい。
先日の相談会で、
クライアントさんに、
「旦那さんが存在してくれるだけでありがたいんですよ。」
と伝えると、
ポロポロと涙が。
心の奥底では、
本当にそう思っていたから、
響いたようでした。
お子さんに、
「生まれてきてくれてありがとう!」
と伝えるように、
旦那様にも、
「いつもいてくれてありがとう!」
と伝えられたら、
家族に幸せが循環しますよ♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
『オメオパティア』
(日本ホメオパシーセンター東京千駄ヶ谷・千葉船橋本町・名古屋金山)
代表 工藤聖子
家族の在り方。うちは3人で暮らしで母と兄と私です。いつの間にか3人バラバラの生活スタイルになり少し寂しくも思います。一緒にいると感情的になったり、わかっていてもついていけないこたもあったりでひびのくらしをこなし、役割分担のような生活です。自分の生活を自立の方に向かおうとする自分もいれば、それと違う家族の分担ですガス選択をする自分も存在しています。日々、母や兄に資金を借りることもしばしばあります。家のことをやる。仕事もやる。選択もあります。臆病な自分と対峙の中での決断なるのです。心の中で自分が誰かと葛藤していて振り回され混乱だか正気なのか意識的に問うてくるのです。答えの出すことへの諦めなのです。ただ部屋にいる自分が好きだった自分が今は部屋が苦しい苦しいと言っているように思うのです。家族から離れ、帰京した時のように感謝できない自分。病気との付き合い方に困惑しては頭で感じている人がいる。不思議な感じです。家族のつながりみんなとのつながりは感じています。人としてただ茫然と佇む自分が自然ではないと感じているから。苦しい自分を作ったのは自分だよ。と言われているようです。体調にも感謝できる自分になる。そんな日々を過ごしていければ家族の関係も少しずつ良くなるのでしょうね。