「ずっと自分を苦しめていたんだ、ごめんね私。」と思えたら、アトピーがみるみる良くなっていきました。

工藤聖子(さとこ)です。

 

今日は、
アトピーのお悩みで、
私の健康相談会にかかってくださってるAさんと、

アトピーをインチャ癒しで乗り越えた、
うちの事務局の白木のお話をお伝えしたいと思います。

 

Aさんには、
小学校、幼稚園に通う、
3人の男のお子さんがいらっしゃいます。

普通に考えたら、
手がかかって仕方ない年頃だし、
しかも男の子3人。

大抵のお母さんが、
大声を出して、
子供達の尻を叩きながら、
毎朝、ようやく、
学校や幼稚園へ送り出すことでしょう・・・

だけどね、Aさんは、
アトピーの痒みがあり、
夜なかなか眠れません。

アトピーで痒みがある人って、
夜中が痒くて眠れなくて、
朝方ようやく痒みが治まり、
うとうと眠れるのですが、
Aさんも同じ。

しかし、
朝方ようやく寝れる頃に、
子供達は学校や幼稚園に行く時間。。。

普通なら無理してでも起き上がって、
子供のために!
と頑張りすぎてしまいかねません。

Aさんも始めの頃は、
「私が母親として、
きちんと子供の面倒を見なくては!」
と頑張ったり、

「子供達の面倒を、
きちんと見れない私はダメだ!」
と自分を責めていました。

だけど、
若い頃にAさんはお母さんを亡くされているので、
「どんなに具合が悪くても、
たとえずっと寝ていたとしても、
お母さんに生きていてほしかった」
という思いから、

「私は生きて、存在しているだけで大丈夫!」
そう思えるように、
だんだんと変わっていきました。

たとえ、体が思うように動かなくても、
「私は存在しているだけでOK!」
「私には価値がある!」
そう思えるようになっていったのです。

そして、
子供たちの面倒は、
なるべく自分たちでするように伝え、

今、お子さんたちは、
自分たちで、朝ごはんも用意し、
準備をして、出ていくそうです。

一番小さな幼稚園のお子さんも、
「お母さん、おはよう!
おやすみー!」
と言って部屋のドアを閉めてくれるとか(笑)

Aさんはそれと同時に、
「母親としてしっかりしなくては!」
「子供は立派に育てなくては!」
などの価値観をどんどん手放していきました。

今では、
「宿題はやらなくてもいいし、
やってもいいよ。」というスタンスで、

子供達が宿題や勉強をしなくても、
全くイライラしないそうです。

部屋が散らかっていても、
「散らかっているなあ。」と思うだけで、
イライラしない。

学校で“良い子”じゃなくても、
成績優秀じゃなくても、
体に少し不調があっても、
いちいち腹を立てたり、
心配したりしない。

「大丈夫!
あなたたちは生きる力があるから!」

そうやって、子供達の力を、
信じることができる。

「でも、困った時は、
一人で頑張らず、
助けてと伝えてね。
お母さんもあなたたちを助けてあげたいんだよ。」

と伝え、
ただの放任主義なのではなく、
信じて見守る。

そして困った時は、
愛を持って助けてあげる。

そんな風に、
お子さんたちに接しているそうです。

 

 

私は、Aさんの話を聞いて、
本当に感動しました!

Aさんのようなお母さんが、
日本中にたくさんいると、
子供達がのびのび育って、
本当に良い社会になるなあー、
と思うのですよ。

ただ、Aさんも、最初から、
このようなお母さんだったわけではありません。

子供たちの愛おしさも忘れて、
言うことを聞かない子供達にイライラし、
散らかった家の中を見ては怒っていたとか。

しかし、
アトピーを通して、
自分が苦しかったからこそ、
インナーチャイルドに向き合い、
たくさんの間違った価値観に気づき、
このようなお母さんになれたのです。

だから、Aさんは、
「私はアトピーになってよかった。
アトピーがたくさんの大切なことを教えてくれた。」
とおっしゃいます。

確かに、
いつも健康で、元気で、
なんの問題もなく、
日々過ごせることは、
良いことかもしれません。

だけど、
アトピーやその他の病気になったり、
子供が何かしらの症状を出しだりすることで、
ようやく、自分自身と真剣に向き合い、
変わっていく方はたくさんいます。

病気をする前よりも、
どんどん生き生きして、輝いて、
幸せを感じて生きるようになる。

病気って悪いことばかりじゃなくて、
本当に尊いプレゼントなんですよね。

だから、私も、
そういう苦しみの中にあっても、
それを乗り越えたいと思って、
ホメオパシーに取り組む方々のことが、
本当に好きだし、
心から尊敬するし、
全力で応援したいと思うんですよね^^

 

Aさんが、
私のススメでブログを書き始めてくれたので、
ぜひ読んでみてね↓

【Aさんのブログ】

 

今、『オメオパティア』で、
事務局として働いる、
愛知県在住の白木慈(しらきめぐみ)も、
アトピーを乗り越えた一人です。

大変な好転反応も、
インナーチャイルドを癒すことで、
みるみる改善したそうです。

白木が自身の体験をまとめてくれたので、
お伝えしますね。

==========

私は物心ついた時から、
アトピー症状がありました。

中学生の頃になると、
お尻がジュクジュクして、
全身はカサカサ。

高校生になると、
手の湿疹が出始め、

結婚してからは、
顔にもアトピーが出始めました。

その頃は、新薬だった、
プロトピック軟膏を塗っていました。

そして全身に円状の湿疹ができ、
そこにもステロイドを塗っていました。

ある時、友人が開催した講座で、
ホメオパシーを知りました。

そして、
シイピアというレメディー1粒で、
心も体も緩むという経験をします。

ホメオパシーの効果に驚き、
もうステロイドを塗るのはやめよう!
しっかりデトックスしよう!
もう色々な情報に振り回されたくない!
これ以上、悪いものを体に入れたくない!

とホメオパシーで、
アトピーを治そうと決心しました。

健康相談会を受け始めたのですが、
好転反応は辛く、
一進一退の状態が1年半ほど続きました。

そんな時、転機となったのは、
インナーチャイルド癒しです。

私はこれまでずっと、
「やっぱり私はダメなんだ」
「私なんて愛されない」と、
自己卑下していました。

好転反応中、
その思いが吹き出してきたのです。

そして、
「あー私はずーっとこうやって、
自分を苦しめていたんだなあ。

ごめんね、私。

もう、自分を許そう!
自分を愛そう!」

と心底思えるようになった時、
不思議と湿疹がみるみる改善していきました。

それは自分にとっても驚きでした。

もちろん、レメディーの助けも借りながらですが、
インチャを癒すことで、
湿疹が改善したのです。

実は今でも、
私のインチャが顔を出し、
「自分はやっぱりダメだな。」と、
思うことがあります。

そうやって自己卑下が始まると、
また皮膚がウズウズ痒み出すのです。

アトピーとインナーチャイルドの関係性は、
とても深いなと実感しています。

私がアトピーを、
ホメオパシーとインナーチャイルド癒しで、
乗り越えた体験談を、
3月2日名古屋でお話しします。

私と同じように悩まれている方は、
ぜひお話を聞きにきてください。

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いかがでしたか??

私も白木の話を聞いて、
改めて、体の症状とインナーチャイルドの関係性を、
感じました。

 

名古屋のお話会では、
実際の好転反応中の写真もお見せしながら、
お話してくれます。

「アトピーの方の体験談が聞きたい!」
というお声はたくさんいただくので、
ぜひこの機会に足を運んでくださればと思います。

インナーチャイルドについて、
話を聞いてみたい方は、
2月22日東京、
3月6日オンライン、
のお話会にぜひご参加ください。

いずれも、募集中です!

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2月22日(金)東京千駄ヶ谷 
3月6日(水)オンライン

『薬に頼らない生活を始めよう!
ホメオパシー始めの一歩〈インナーチャイルド編〉』

【詳細・申し込みはこちら】

============

3月2日(土)名古屋

『薬に頼らない生活を始めよう!
ホメオパシー始めの一歩〈アトピー編〉』

【詳細・申し込みはこちら】

============

 

 

お会いできることを、
楽しみにしております。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

『オメオパティア』
(日本ホメオパシーセンター東京渋谷駅前・千葉船橋本町・名古屋金山)
代表 工藤聖子

 

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