「みんながYくんのこといじめなくなってきたんだよ。おれの指導のおかげかな。だからね・・・」

工藤聖子(さとこ)です。

 

 

先週の札幌での、
息子とお友達の写真↓

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0歳のとき、
全裸になって二人で遊んでいたのに、
今はもう、歩く後ろ姿は、
なんだか〝男”の背中みたい・・・

子供って、
あっという間に、
大きくなるんですね><

今週からようやく学校が始まり、
息子くんも5年生になりました。

5年生は、
クラス替えがあり、
担任の先生も変わったんだけど、

担任の先生が、
若い男の人気のある先生になりました!
わーい!

私も手を叩いて、
飛び上がって喜んじゃった^^

これまで、
3年生の先生も、
4年生の先生も、
息子にしては、
色々思うところがあって、

毎日、愚痴を言い、
「学校行きたくない~」
でした。

だから私も、
ときには、
「そうだね~」
と共感したり、

ときには、
「先生はこう思って言ってるんじゃない?」
となだめたり、

ときには、
「こうやって伝えてみたら?」
と提案したり、

(たいてい、
「そんなこと言えるわけない!」と、
却下だったけど。)

あの手この手で、
大変でした・・・

子供に好かれる先生が、
必ずしも良いとは限らないし、

良い先生にあたることが、
こどもにとって良いことではないとは思います。

ときに叱られたり、
理不尽なことがあったり、

色々な感情が湧き、
それを自分で解消・消化して、
自分のことも、
相手のことも理解していくことが、
大切だから。

だけどね。
だけどね。

毎日毎日、
共感したり、
励ましたり、
勇気づけるのも、
正直、結構大変~~~><

5年生、6年生と、
楽しく学校に行ってくれたら、
私も気楽だな~
と思うのでした^^

私も息子から先生の話をきくと、
先生にどんなインナーチャイルドがあり、
どういう価値観を持っているのか、
伝わってくるんですよね。

そりゃあ、
先生だって人間だからね。

ちなみに。

4年生の後半で、
「クラスのみんなが、
Yくんのことをイジメなくなってきたんだよ。」
と言っていた息子くん。

私が、
「どうして?」ときくと、

「んー。
おれの指導のおかげかな。

だから、
5年生になっても、
おれ、またYくんと同じクラスがいいんだ。
だって守ってあげられるから。」

と言っていました。

かっこいい~♡
(←親バカですみません・笑)

いじめちゃダメだよ!
とか私は教えたことないんだけど、
なんだかそういう子供に育ったようです。アハ。

だけど今回は、
Yくんとは同じクラスにならず。。。

これもお互いにとって、
成長の過程なのでしょう!

親は子供をコントロールせず、
信頼し、見守り、
成長の過程にそっと手を差し伸べる。

それくらいのスタンスで、
いようと思ってます。

小学生生活も、
残り2年のみ。

まだ自分より小さな息子を、
目に焼きつけて、
この奇跡のような時間を、
たっぷりと楽しみたいと思います♡

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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