工藤聖子です。
NHKの『すくすく子育て』という番組で、
アレルギーについて取り上げていたので、
ちょっと興味を持って、
見てみました。
アレルギーのある子を持っている親御さんや、
アレルギーが今後現れないか
不安に思っている親御さんに対し、
二人のお医者さんが、
アレルギーについてお話するという形の番組。
そこで、
驚くような内容が話されていたので、
ちょっとご紹介しますね。
そのお医者さんいわく、
「小さい頃から、
なんでも食べていたほうが、
食物アレルギーにはならないという、
データがあります。
だから、
積極的に子供には、
色々食べさせるように。
現代は、
住居が密閉状態で、
肌が乾燥しやすい。
肌が乾燥し荒れているところに、
手についた食べ物が、
肌から身体の中に入り、
それが原因でアレルギーになる。
だから、
皮膚は荒れないように、
常に保湿すること。
アトピーの子は、
食物アレルギーになりやすいので、
ステロイドをしっかり塗って、
常に肌が荒れないようにすること。
ステロイドは怖がらず、
適切にしっかり使いましょう!」
それで食物アレルギーになる??
じゃあさ、
じゃあさ、
もしそうだとしたらさ、
生後まもなく、
水銀だの、
アルミニウムだの、
抗生物質だの、
ホルムアルデヒドだの、
注射で、
皮膚下に直接入れる、
ワクチンはどうなるのー??
ワクチンって、
そもそもウイルスを、
動物の組織で培養してるんでしょー??
それこそ、
アレルギーの元になるんじゃないのー??
と、
一般の母親である、
私は思うわけです。。。
ワクチンは、
その製造工程で、
ウイルスを培養するため、
動物の不健康な組織を使います。
(不健康じゃないと、
ウイルスが増殖できないため。)
そして、
その組織ごと、
ワクチンに入れます。
このとき、
本来体には入ってこない状態で、
(普通は唾液などで消化されて体に入るので)
動物の異種タンパク質が、
ワクチンによって、
身体に入ってしまいます。
それこそ、
アレルギーの大元のひとつではないかと、
ホメオパシーでは考えられています。
そんな異物が身体に入っちゃうから、
これ以上いれないでー!
と体はアレルギー反応を起こすのです。
大豆や小麦といった、
タンパク質アレルギーが多いのは、
このためではないかと言われています。
(詳しくは、
『予防接種トンデモ論』
(ホメオパシー出版)
第5章を、
お読みください。)
それからさ、
アトピーは、
身体に溜まったゴミを、
皮膚から出しているんだよ。
と私はアトピーのメール講座で話しています。
このお医者さんが言うように、
アトピーの荒れた肌から、
食べ物が入って、
アレルギーになるのではなくて、
アトピーを、
また薬で抑えることによって、
ゴミを排泄する先がなくなって、
皮膚湿疹より重篤なアレルギーに
なってしまうんじゃない??
(その子によって、
この経過をたどらないケースもあります。)
ほんとに、
偉いお医者さんが、
公共放送でこんなふうに話してしまうと、
みんなせっせとステロイド塗っちゃうので、
やめてほしいですう><
ワクチンについては、
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