日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・千葉船橋本町
工藤聖子です。
今朝のあさいちで、
ガン検診の話をしていました。
最初の3分くらいしか見れなかったから、
内容はよくわからないけど、
とにかく早期発見のために、
ガン検診受けましょうということらしい。
ホメオパシー的には、
ガンをあまりに恐怖に感じて、
やたらと検査しまくるのは、
検査による被爆などでガンを発症しやすくなる、
というデータもあるので、
おススメしませんが、
何か不調や異常があるなら、
病院できちんと検査することをしましょう!
ホメオパシーや自然療法にこだわって、
あまり頑張りすぎるのは、
ガンに限らずとても危険です。
私の父も、
病院に行ったときには、
すでに末期だったのですが、
その5か月ほど前、
私が夏休みに帰省していたときに、
父が痙攣を起こしたことがあって。
そのときはレメディー取ったらすぐに良くなっちゃったんだけど、
しっかり病院で検査していれば良かったな~と思います。
(それでも父は、
勤めていた短大のために必死で働いていたので、
その時点での手術は本望ではなかったかもしれないけど・・・)
実は父のガンは、
札幌では“膀胱ガン”と言われたのに対し、
千葉の病院では“大腸ガン”と言われました。
札幌の病院では、
さんざん検査した結果、
膀胱と大腸の間に腫瘍があって、
それぞれに浸潤している。
「膀胱からは腫瘍が取れたので、
一応膀胱ガンということにします。」
との説明でした。
ガンの原発は膀胱だ、
ということです。
そして札幌の病院では、
骨盤内臓器全摘しかなく、
10時間以上の大手術をするという判断でした。
私たちはその手術を断り、
その後すぐに、
両親は私のいる千葉へ療養のため、
引っ越してきます。
しかし、
その1か月後、
千葉の病院では、
「原発は大腸ガンではないか?」
という説明がありました。
通常、
大腸から膀胱にガンが転移するケースがほとんど、
というのです。
それには、
私も母もとても納得しました。
札幌での検査では、
腫瘍マーカーは大腸の方が高かったこと。
父のお父さんも大腸ガンで、
家系的に胃や腸が弱いこと。
そして、
ホメオパシーの、
“サポートDaicho”という、
大腸をサポートするサポートチンクチャーを、
父が飲んだときに、
体調が劇的に良くなったのです。
しかもそれは2回も!
サポートDaicho↓
※サポートチンクチャとは、
マザーチンクチャー(植物を漬け込んだ薬用酒のようなもの)と、
ホメオパシーで一般に使われる砂糖玉のレメディーが、
独自にブレンドされたもの。
1回目は、
それまで父が尿のことだけ、
私に訴えていたので、
私も尿や泌尿器に対するレメディーをあげていたのですが、
「あれ?腸がおかしいのかも!」と気づき、
サポートDaichoをあげたとき。
それまで1時間に2回、3回とトイレに行き、
あとはばったり寝込んでいた父ですが、
サポートDaichoを取ってから1日でトイレ通いが収まり、
運転して出かけられるほど回復しました。
体力が回復したから、
札幌から飛行機に乗って、
私のいる千葉まで療養のため、
引っ越してくることができました。
そうじゃなければ、
とても引っ越しなんてできる状況じゃなかったし、
そもそも札幌の病院も、
「体力があるから、
今のうちに手術しましょう!」
とは言わなかったと思う。
2回目は、
千葉の病院で、
原発は大腸ではないか?と言われ、
急いで膀胱ガンのサポートチンクチャーから、
大腸のサポートに変えたとき。
緊急入院となった父ですが、
サポートDaichoを取ってから、
そのときも1日で体調がまた劇的に回復し、
その後、
2泊3日の外泊を2回もすることができました。
(父は外泊時も仕事の引継ぎや確定申告など、
仕事ばっかりしていたけど・・・)
ほんとにね、
札幌の病院にとっては、
全部切り取るから、
膀胱ガンでも大腸ガンでも、
どっちでもいいのかもしれないけど、
ホメオパシーでサポートするときは、
大腸ガンと膀胱ガンとでは大違い!!
膀胱のサポートをしていたときと、
大腸のサポートをしていたときでは、
明らかに体調が違っていたので、
「通常は大腸から膀胱に転移することが多い」
というのはきちんと説明してほしかった・・・
(千葉の病院では、
夜間の救急の他の科の先生がすぐに教えてくれたよ。)
そして、
わが恩師である由井寅子先生が作った、
サポートチンクチャーは、
本当に絶大な効果を持っていることを実感しました。
「レメディーは単体で使うべきである!」
と主張する人も多いけど、
父を救ってくれたのは、
やっぱり寅子先生が作ったブレンドだった。
その恩恵を受けない手はないよね。
あらゆる臓器や症状をサポートする、
サポートチンクチャーが発売されています。
暗号のようで何にいいのかわからないと思うので、
気になる方はお近くのホメオパスにご相談ください^^
ペットボトルの水に、
大人は10滴~20滴、
子供は5~10滴入れて、
一日かけてチビチビ飲みます。
ホメオパシーを使う人にとっても、
ガンで困っている人にも、
このことは貴重な情報かなと思い、
また自分の記録用にも、
まとめて書いておきました。
父の末期ガンや、
それにまつわるお話は、
私の著書の中で書いています。
骨盤内臓器全摘の手術を断り、
恩師・寅子先生の相談会を受け、
ガンになった原因がわかり、
私と色々な話をし、
亡くなった父のことを第4章で書いています。
ぜひお読みください!
泣けるよ。(涙)
またこの本をテキストとし、
アトピーとホメオパシーについて深く知るための、
メール講座も5月に配信します!
豊受クリニック院長・高野弘之医師監修
『なぜ脱ステロイドだけじゃうまくいかないの?
がわかるアトピー肌を乗り越える実践30日間講座』
ぜひこの機会に合わせて読んでね♪
(左:私、右:高野医師)
最後までお読みいただきありがとうございました。