日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・千葉船橋本町
工藤聖子です。
昨年(2016年)年末に、
『日刊ゲンダイ』にて、
私の体験やホメオパシーについての、
連載記事が掲載されました。
インタビュー記事のタイトルは↓
ドイツ生まれの「ホメオパシー」で重度のアトピーが消えた!
~ 驚異の「自然治癒力療法」体験記~
今日は、
その第4週目と第5週目を、
写真とともにお伝えします!
かなり突っ込んだ内容ですよ!!
【第4回】2016年12月20日(火)
ホメオパシー療法を3~4カ月続けたところ、
カサブタもきれいに取れ、ツルンとした肌を取り戻した。
自己治癒力を活性化してアトピーを消すホメオパシーと、
ステロイドの塗り薬を使う現代医療の違いは何なのか。
「人間は誰でも炎症を抑える働きがある
副腎皮質ホルモンを体内で作っています。
皮膚の炎症であるアトピーが出ると、
体はこのホルモンを増やして炎症を抑えようとします。
ホメオパシーでは、
レメディーを与えることによって自らの副腎皮質ホルモンを放出し、
原因となっている老廃物を体外に排泄させる。
それによって、アトピーが根本から治癒するのです」
アトピーで皮膚科に行くと、
ステロイドの塗り薬を処方するのが一般的だが……。
「湿疹に人工の副腎皮質ホルモンであるステロイド剤を塗ると、
体は自ら副腎皮質ホルモンを作るのをやめてしまいます。
それで、ステロイド剤を塗れば塗るほど効かなくなって、
さらに強いステロイド剤を使うことになる。
しかも、
ステロイド剤そのものが老廃物となって体内に蓄積され、
アトピーを悪化させる悪循環に陥るのです」
ステロイド剤で症状を抑えるのは、
一時しのぎの対処療法に過ぎないどころか、
逆効果というわけだ。
さて、あなたはどちらを選びますか?
【第5週・最終回】2016年12月28日(火)
ほかにも花粉症などのアレルギー症状、頭痛や腰痛、
膝などの痛み、リュウマチや痛風……と、
様々な病気や症状が改善されるという。
では、どうしたらホメオパシーの健康相談会を受けることができるのか。
まずは全国に250カ所ある
日本ホメオパシーセンター(同センターのHPを参照)に電話をかけ、
「ホメオパシー健康相談」を予約することから始まる。
「予約が確定したら、
メールまたは郵送で同意書と質問票が送られます。
予約当日に会場で、
ホメオパシーの理解を深めるための会員組織『とらのこ会』に入会していただき、
その後、ホメオパシーの専門家であるホメオパスが
1対1で体調や症状、家族、心の状態などについて約1時間かけて質問します」
『とらのこ会』の年会費は、
正会員2000円、ネット会員1000円。
正会員は年に4回会報「オアシス」が送られてくる。
相談料は大人約1万円、小人・動物約8000円(どちらも税別)。
「相談会終了後にレメディ―の適用書をお渡しするので、
レメディ―販売店で購入してください。
目安は5000円~7000円。
レメディーは物質の持つエネルギーを利用するので
1か月から1か月半で効果が落ちてきます。
2カ月以内に再相談を受けることをおススメします」
ちなみに工藤さんは
日本ホメオパシーセンターの
「新宿神楽坂」と「千葉船橋本町」でホメオパスをしている。
いかがでしたか?
ホメオパシーを全く知らない、
日刊ゲンダイの記者さんが、
ここまで理解し、
かなり突っ込んだ内容で、
記事を書いて下さいました。
“ホメオパシーは放送禁止用語”
と言われ、ひどく中傷される中、
掲載してくださった日刊ゲンダイさんに、
とても感謝しております。
ありがとうございました!
私のアトピー体験談や、
ホメオパシーやアトピーについて、
詳しく書いた初著書、
『すべてのアトピーチャイルドの輝』は、
絶賛発売中です!
ぜひお手にとって、
お読みください!
最後までお読みいただきありがとうございました。