母子手帳が基準、母子手帳が正しいって本当かな？　豊受クリニック・高野医師『母子手帳のワナ』

 

 

 

早速、この『母子手帳のワナ』を、

読みましたよ。

 

私は高野先生の、

じわじわくる笑いが好きなのですが、

『母子手帳のワナ』でもその笑いがじわじわ↓

 

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「母子手帳の後ろには、

離乳食の進め方が記載してあります。

 

７～８か月は、

モグモグ期で、舌でつぶせる固さ。

９～１１か月は、

カミカミ期で、歯茎でつぶせる固さ。

１２～１８か月は、

パクパク期で、歯茎でかめる固さ。

 

しかし考えてもみてください。

＜舌でつぶせる固さ＞と＜歯茎でつぶせる固さ＞の違いって、

たぶん総入れ歯の人じゃないとわかりませんから。

 

＜歯茎でつぶせる固さ＞と＜歯茎でかめる固さ＞の違いに至っては、

総入れ歯の人でも分からないでしょう。

 

こんな仕分けの仕方は、

無駄にお母さんの悩みと苦労を増すだけですから、

ぜひ止めてもらいらいものです。

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確かに・・・（笑）

 

実はね、私、

「高野先生、

初めての本なのに、

なんで母子手帳に焦点を当てたのかな～。」なんて、

正直思っていたのですが・・・

 

読んでみると、

なるほど！

 

母子手帳には、

今の日本の問題や現状が凝縮している！

 

母子手帳の真実を紐解いていくと、

あらゆる解決の糸口があるだな～と、

わかりました。

 

さすが高野先生！

 

成長曲線が重要。

人工ミルクは必要。

離乳食を進めていくべき。

ワクチンは子供を病気から守っている。

Ｋ２シロップは子供を怖い病気から救う。

フッ素で虫歯にならない。

 

それって本当に本当？？

 

本当に、

母子手帳＝基準

母子手帳＝正しい

のかな？？

 

そもそも母子手帳は、

誰がなんの目的で作ったのか？？

それをよく知っておいてほうがいいですよね。

 

この本には、

その裏側もちゃんと書いてあります。

 

そこを知らないと、

コロッとワナにひっかかっちゃうかも＞＜

 

この本を書いた、高野先生について、

「この医者、本当に医者か～？？」と、

揶揄する輩がいるそうですが、

 

この本は、

非の打ちどころがないから、

そういう批判になるんよね。

 

理屈で勝てないから、

そういう意味のない批判になる。

 

くだらない批判のワナにも、

ご用心ですね☆

 

 

ちなみに私は、

 

・出産のワナ

・粉ミルクのワナ

・Ｋ２シロップのワナ

・離乳食のワナ

・ワクチンのワナ

・フッ素のワナ

 

ひとつもひっかからなかったよｖ

 

Ｋ２シロップもあげなかったし、

ワクチンもフッ素もゼロ。

粉ミルクも市販の離乳食も一度も買ったことないし、

まず自宅出産してますからｖｖ

 

でもそれって、

すごく簡単な選択ではないです。

 

人とは違う選択の連続ですから、

周りからの軋轢があったり、

話の合うママ友ができない・・・

ということもあります。

 

「マニュアル通り生きる方が楽～♡

幸せ～♡」

という人はそれで全然いいと思うのですが、

 

少しでも疑問を感じる人は、

ぜひこの本を読んで、

考えてみてもらえたらと思います。

 

世の中の仕組みに疑問を感じる、

これから子供を産む方、

今子育て真っ最中の方、

もう子育てを終えた方、

子育てとは無縁の方、

 

『母子手帳のワナ』

ぜひぜひご一読あれ！

 

豊受クリニック・高野医師監修

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。