眼球摘出もできないと言われたワンちゃんがホメオパシーで劇的に改善しました!

日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・千葉船橋本町
オメオパティアの工藤聖子です。

一昨日、昨日と、
神楽坂・千葉船橋で、
相談会でした。

みなさん、
好転反応、体の変化、気づきをご報告してくださり、
とても嬉しかったです^^

さて今日は、
あるワンちゃんのケースをご紹介します。

16歳のワンちゃん。

眼球に凹凸があり、
瞼を閉じることができない状態。

治療としては、
眼球摘出しかないけれど、
高齢のためリスクが伴い無理。

あとは薬だけという状況から、
ホメオパシーでケアを始め、
3週間で劇的に改善しました!

写真でbefore→afterを、
をご覧ください↓

 

一番上の写真の眼球の状態が、
一番下の写真ではとてもきれいになっていますね!

では、
飼い主さんのご報告をご紹介します♪

3週間ほど前に目薬と目のケアについてご相談しました。

ご教示頂いたとおりに目薬をつくって
3週間ケアした経過を報告させて下さい。

16歳半の愛犬の眼球の傷が、
劇的に回復しました!

写真では分かりにくいのですが、
レメディーの目薬をさす前は眼球が飛び出ていて、
眼球の表面の傷が凸凹だったために、

瞼がひっかかって目を閉じることが出来ず、
睡眠中も目が開いたままなので、
乾燥で表面がカピカピになっていました。

獣医さんは、
乾燥によって細菌に感染しやすくなる
(目からの細菌は脳にまわります)から
せめて瞼が閉じられるようになれば、、、

そのためには、
眼球摘出をすすめたいけれど、
高齢のため手術(麻酔)のリスクが高すぎる、
と言われていました。

手術以外に動物病院ででできることは、
目薬をさすこと、
抗生剤のお薬をのむこと、
乾燥防止に目に軟膏をぬること、
この3つだけです。

どうにか手術をせずに
すむ方法はないかと模索していましたが、

カレンデュラの目薬をさして1週間で
瞼が閉じるようになり、
3週間目で眼球の凸凹が改善して
目の表面に潤いが出てきました!

獣医さんももう手術の必要はないと
太鼓判を押すほどの良い状態です。

正直、思った以上の回復のスピードと成果です。

改めてレメディってすごいと実感しました!

犬の16歳半は、
人間でいうとだいたい85歳くらいです。

そんなに高齢であっても自分で治そうという力があること、
その力を正しく後押ししてやれば体は
ちゃんと反応してくれること、

そうすればリスクの高い手術以外の選択肢をもてること、
を身をもって体験できました。

今回レメディの効果を、
飼い主である私に体を張って見せてくれた愛犬に感謝です。

人も動物も、
ホメオパシーを知れば治療の幅がぐーーんと広がるし、
知らないとホント損するなぁと思いました。

あまりの嬉しさに長々と大変失礼ました。

手術もできない、
薬を取る、または塗るだけ。

西洋医学では、
手の施しようがないと言われたワンちゃんが、

ホメオパシーで自己治癒力を触発することによって、
こんなに回復するなんて!

私も驚き、
そして嬉しく思っています!

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