日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・千葉船橋本町
〈父の末期ガンについて⑦２０１６年３月７日〉
先日Ｆａｃｅｂｏｏｋにあげた投稿が、
意外にも反響が大きかったので、
こちらでもご紹介します！！
何度も書いていますが、
父が膀胱ガンの末期と診断され、
１か月ちょっと。
父の尿からは、
大量の膿やらガン細胞の死骸？やらが、
排泄されていて、
それを膀胱まで入れた、
カテーテルを通して、
出しています。
じゃあ、
この父の尿の膿で、
レメディーを作ったらいいじゃん！
と思いつき、
レメディーを手作りしてみました。
＜まずはホメオパシーの基本的な考え方をご紹介＞
ホメオパシーは、
日本語で同種療法と訳されます。
同じような症状を起こす物質を取ることによって、
その症状を乗り越えることができるというのが、
ホメオパシーの基本的な考え方。
尿から膿が出ているわけだから、
その尿の膿のレメディーをとると、
体は、
「こんなに膀胱に膿が溜まっているわ！
排泄してしまわなければ～！」
と反応してくれるのです。
でもホメオパシーは物質そのものを取るのではなく、
その物質を希釈振盪（薄めて叩く）するということが、
ホメオパシーの最大の特徴であり、
ホメオパシーが大きな効果をもたらす所以。
だから、
父の尿の膿を、
希釈振盪すれば、
レメディーが作れます。
今回私が作ったのは、
父の尿の膿のレメディー６Ｃ。
６Ｃというのは、
ホメオパシーのレメディーの、
単位のようなものです。
Ｃとは１００倍に希釈する（＝薄める）ことを表し、
それを６回繰り返すと、
６Ｃとなります。
そしてそのたびに、
４１回叩きます。
ここがミソ。
ホメオパシージャパンのレメディーは、
通常の2回ではなく、
４１回叩いているので、
効果が高いと言われています。
今回はその
尿パックから、
膿を採取しました。
予め１００円ショップで、
スポイトと
化粧品を小分けにするプラスチック瓶を
何瓶か購入しておきます。
（試験管があるとなお良し）
プラスチック瓶に、
９９滴の水を入れ、
１滴の膿を投入。
その瓶をトントントントン、
４１回叩きます。
そこからまた1滴をスポイトで取り、
そこに９９滴の水を加え、
４１回叩きます。
これを6回繰り返し、
砂糖玉に垂らすと、
はい、
レメディー父の尿の膿６Ｃが出来上がり！
実は、
物質を薄めれば薄めるほど、
レメディーの効果は上がると言われています。
事実、
４Ｃ、５Ｃあたりで、
瓶のフタを開けると、
異様な気が立ち上って、
むせました、私。。。
恐るべし、希釈振盪！
こんなふうに、
鼻くそが出まくるんだったら、
鼻くそのレメディーを作ればいいし、
アトピーで皮膚が零れ落ちるんだったら、
皮膚のレメディーを作ってもいいです。
もし今まで取った薬の害だしをしたかったら、
その薬のレメディーを作ってもいいし、
パーマ液とか毛染めとかの害だしをしたかったら、
それからレメディーを作ってもいいですね。
今回は“尿”だったので、
スポイトもプラスチック瓶も、
一回で捨てたけど、
鼻くそくらいだったら、
リサイクルして、
何度も使ってもいいかもしれないですね（笑）
よく使われる３０ｃや２００ｃ
ただ本当は、
レメディーマシーンというのがあって、
機械で一瞬で転写レメディーというのが作れます。
はっきり言って、
そのほうが絶対早いので、
もし作りたいレメディーがあったら、
お近くのレメディー代理店に相談してみてくださ～い！
（私もレメディーマシーンがほしい。。。）
私も数年前、
アトピーの頃体に塗りまくっていた、
ステロイドの転写レメディーを作って、
取ってみたことがあるのですが、
やっぱり抑えていた湿疹が、
出てきましたよ。
ビックリ！
ホメオパシーって、
面白いですね～
ご参考になれば幸いです★
〈父の末期ガンについて⑧〉↓
それでもガンはありがたい
～３・１１に向けた母のスピーチ～
最後までお読みいただきありがとうございました。
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