余命半年と告げられた父の体調を劇的に改善させたものとは??

日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・千葉船橋本町
工藤さとこです。

〈父の末期ガンについて② 2016年2月17日〉

昨日の記事、

『父が余命半年、
骨盤内臓器全摘しか生き残る道はないと言われて
~もうひとつの選択肢と私たち家族の決断~』

には、
たくさんの励ましをいただき、
誠にありがとうございました。

父は昨年より、
微かな体調の変化は感じていましたが、
職場での検診に特にひっかかることもありませんでした。

しかし、年末になり、
急にガタガタと体調が悪化しました。

尿が断続的に出る、
粘液便も断続的に出るという状況で、

1時間に2,3回とトイレに行き、
まともに睡眠も取れないという状況が、
2週間以上も続いていました。

そんなとき私は、
たまたま用事があって、
父のいる札幌に帰省しました。

1月中旬のことです。

5か月ぶりに会う父は、
すっかりやせこけていて、
とてもショックを受けました。

それまでも、
父の不調に対し、
私もホメオパスとしてレメディーを出してはいたのですが、

主に尿の症状しか聞いていなかったので、
腎臓や膀胱、前立腺のサポートのみをしていました。

しかし父の状態を見て、
腸をサポートしなくては!と思い、

サポートDaichoという、
大腸をサポートするチンクチャーと、

その他にも相談会用のレメディーを注文し、
父に飲み始めてもらいました。

すると・・・

飲み始めたその晩から、
粘液便が収まり、
ぐっすり眠れるようになったのです。

そして一日、二日後には、
固形の便が出るようになりました。

(汚い話ですみません・・・)

2週間以上も、
トイレにこもりっきりだった父が、
普通の生活を送れるようになったのです。

これには、私も母も、
そして何より父が、驚き、
そして喜んでいました。

お医者さんは、

「どんどん腫瘍が大きくなって、
便も出なくなりますよ。
だから臓器をすべて取るしかありません。」

とおっしゃっていましたが、

父の体調や便の状態を見ると、
明らかに上向きであるということが、

骨盤内の臓器をすべて取るという手術はやめておこう、
と私たちが決断する支えとなりました。

今、父は自ら雪かきを行い、
運転して出かけるという体力もついてきたんです!

もし手術を受けるという選択をした場合も、
手術前のサポートとして、
ホメオパシーは大いに役立つと、
今回改めて実感できました。

実は、今から5年ほど前、
その頃80代後半だった祖母が、
乳がんのために手術の際も、
ホメオパシーのサポートを受けました。

祖母の術後の回復の早さに
お医者さんが驚いていたというので、

やはり何歳になっても、
たとえ西洋医学のお世話になる場合でも、
ホメオパシーはとても助けになると、
私も身をもって体験しています。

もしあなたやご家族が、
西洋医学での治療を選択されるときも、
ホメオパシーでサポートできることがありますので、
ぜひご相談くださいね。

 

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〈父の末期ガンについて③〉↓

『骨盤内臓器全摘しかない!と診断した父の担当医に、
私が食い下がって聞いた3つのこと』

に続きます・・・

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 
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