地獄の責め苦に耐えていると思っている人に合うホメオパシーのレメディー

日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・船橋海神
オメオパティアの工藤さとこです。

今日は、
小顔矯正アンジェリカ・星くるみちゃんの、
施術を受けてきました。

くるみちゃんとは、
ちょうど１年前に、
パワーブロガー南城久美子さんの、

起業入門コースを一緒に受けてからの仲。

仕事の話など、
フランクに話せるので、
大切な友人です★

５か月先まで予約がいっぱいの星くるみちゃん↓

さて、
今日は久しぶりにレメディーの話。

ホメオパシーのレメディーってね、
体の症状にもよく作用しますが、
心にもとてもよく作用します。

私たちホメオパスは、
症状のみならず、
その方の精神状態に合ったレメディーを選んでいます。

レメディーひとつひとつに、

・悲しんでる人に合うレメディー
・怒りを抑えている人に合うレメディー
・バリバリ忙しく働く人に合うレメディー

などその特徴があるのです。

そのレメディーが合う精神状態が、
なぜわかるのかと言うと・・・

２００年前、
ホメオパシーを生み出したハーネマンと、
その弟子たちが、

トリカブトや、
水銀や、
蛇毒や、
イカスミや、
オキナグサや、
クリスマスローズなど、
実際に取ってみて、
（レメディーや原物質でも）

その人が、
どんな精神状態になるか、

その人が、
どんな言葉を発するか、
詳細に記録した、
膨大な資料があるのです。

その資料には、

イカスミ（シイピア）を取った人は、
「消えてなくなりたい！」

オキナグサ（ポースティーラ）を取った人は、
「世界でたった一人ぼっちのように感じる」

クリスマスローズ（ヘラボラス）を取った人は、
「幸せそうな人を見ると自分が不幸に感じる」

と発言したとの記述があります。

ホメオパシーは、
“同種療法”なので、
「消えてなくなりたい！」
と思ってる人には、
イカスミのレメディーを与えると、

「あれ？
消えてなくなりたいと思ってた？

なんでだろ？
生きていて楽しい！」

と思えるようになるわけです。

そしてね、
「地獄の責め苦に耐えている」
と思っている人のレメディーがあります。

それは水銀。
レメディーで言うと、“マーキュリー”。

水銀を取ってみると、
人々は「地獄の責め苦に耐えている」と言うのですよ。
不思議だね～

最近、
小学校２年生の息子が、
やたら野球にはまっておりまして、
夜になると毎日家で、
野球をやらされています。

柔らかいスポンジのボールと、
子供用のバットで。

息子と私が交代で、
ピッチャーとバッターをやり、

ボールを投げるたびに
「今のストライク？ボール？」

ボールが前に飛ぶたびに、
「今のヒット？ゴロ？」

ヒットが出るたびに、
「今の何塁まで行った？
一塁？二塁？」

「今なんボール？
なんストライク？」

と聞かれるわけです。

毎日頭フル回転で、
仕事をしているので、

いちいち審判もして、
カウントも数えなきゃいけない、
夜の息子との野球は、
私に取ってまさに、

“地獄の責め苦”

です・・・

というわけで、
今晩私はマーキュリーのレメディーを取って、
息子との野球に臨みたいと思います＞＜

最後までお読みいただきありがとうございました。