オメオパティアの工藤さとこです。
朝から何も食べていなく、
ご飯を食べたのは午後4時。
作りおきしていたチャーハンを、
お腹いっぱい食べました。
そのチャーハンが傷んでいたのか、
食べすぎたのか、
午後6時を過ぎると、
急に具合が悪くなり、
寝込んでしまいました。
もうね、一歩も動けない状態。
別の部屋でテレビを見ていた息子を、
か細い声でやっと呼び出し、
レメディーのキットを取ってもらいました。
(息子がいる時間で良かった!)
食べすぎたのかなと思い、
まずはナックスボミカを一粒。
んーあまり変化なし。
息も絶え絶えなので、
次はカーボベジを一粒。
んーこれもあまり変化なし。
5分くらいして、
またナックスボミカを一粒、
2分くらいおいて、
カーボベジを一粒。
そうしたら、
「やっぱり、私吐きたいのね。」
という自覚が出てきて、
イペカック
を一粒。
すると!
5秒もたたないうちに、
洗面台で・・・・・・・・・・・・・
すべて出ましたね。
(汚くてごめんなさい。)
イペカックは、
吐根と言われる植物で、
嘔吐の代表的なレメディー。
見事ヒットし、
その晩には体調はだいぶ回復していました。
ありがとう、イペカック!
でもね、
前までの私なら、
吐くことができなくて、
しばらくしてから下痢をしていたはず。
下痢で出すのもいいのですが、
傷んだものを腸まで落としてしまうよりは、
さっさと吐いて出してしまったほうがいいんですよ!
ガーと吐いといて、
「私も健康になったもんだ」と、
一人喜ぶ怪しい女(笑)
最近、
「レメデイーはどれくらいの感覚で
リピートするのがいんですか?」
とよく聞かれるのですが、
今回の私のように、
急を要する場合には、
1~5分おきにどんどんレメディーを取ってみてください。
ケガをして、
血がポタポタ落ちているときとか、
お腹が痛くて、
トイレにこもっているときとか。
そうではなくて、
熱が続いててとか、
鼻水がとまらなくて、
という場合は、
1日に2,3回取ってみてくださいね。
でもまあ、
あまり深く考えず、
気の済むように、
というわけで、
・吐きたいときはイペカック!
・急を要するときは、
30秒、1分、2分、3分おきにレメディーを!
ですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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