オメオパティアの工藤さとこです。
遠く千葉市からお越しいただきありがとうございました。
また7月にお待ちしています!
1日1組限定なので、
ゆっくり話したい方、
今まで誰にも話したことがないことがある方、
インチャ癒しが一人では進まないという方は、
さて、昨日書いた中耳炎の記事。
とても反響が大きかったです。
みなさん、お悩みなんですね><
今日は、
中耳炎と発達障害のケースについて、
ご紹介致します。
ある10歳の男の子は、
発達障害であるADHD(注意欠陥・多動性障害)と、
診断を受けています。
お母さんの話によると、
この子はかんしゃくを起こしたり、
集中力がなかったり、
指示されたことができなかったりで、
普通学級にはいるものの、
他の生徒さんとのトラブルが絶えず、
お母さんは日々心を揉んでいらっしゃいます。
相談会中お母さんの話を聞く中で、
気になるところがありました。
この子は、
人との距離感が掴めない、
自分の手を振り回しても、
どこまで手が届くかの認識がない
というものです。
私は、
「あー肉体にしっかり魂が入っていないのだな」、
と感じました。
そこで、
こんなふうに聞いてみました。
「おかしな発言をしたりしませんか?」
すると、
「はい。
ジャンプして家の屋根を飛び越えたとか、
大きな龍に乗ったとか、
夢の続きのような話を普通にします。」
というのです。
私は「やっぱりな~」と思い、
さらに聞きました。
「麻酔を多くしていませんか?」
と。
すると、
「はい。
しょっちゅう中耳炎になって、
毎年のように全身麻酔で、
中耳炎の手術をしています。」と。
タイムライン(生まれてこれまでの経緯)を聞くと、
1歳から中耳炎を繰り返し、
毎年、多いときは1年に2度も、
つまりもう10回以上も、
全身麻酔をして、
中耳炎の手術をしていたのです。
麻酔をするということは、
強制的に眠らせるということです。
正常な睡眠だと、
肉体から魂が上手に離れ、
またきちんと魂が戻ってきて、
目覚めるのですが、
麻酔で強制的に、
眠らせると、
魂が肉体から離れてしまい、
きちんとまた一体となれないのです。
そうすると、
肉体の感覚が薄れ、
人との距離感がわからなかったり、
肉体感覚がしっかりしてないので、
どこまで手の先が届くか、
わからなくなってしまいます。
また肉体を伴わない魂の状態なので、
屋根をジャンプしたとか、
龍に乗ったなど、
大人にとっては、
空想的な話になってしまうわけです。
発達障害については、
この麻酔だけが原因となるわけではなく、
予防接種の害があったり、
それ以外の理由も多々あるのですが、
それでも、
麻酔を安易にバンバンするのは、
やはりリスクがあります。
(もちろん麻酔が必要なときもあります!
虫歯の治療なんか麻酔がないと大変!)
この子の場合、
発達障害をどうにかすることよりも、
まずこの中耳炎を乗り越えることを
優先しなければいけません。
また中耳炎→麻酔・手術になっては、
症状は悪化するばかりです。
というわけで
最初の相談会では、
中耳炎に対するレメディーや、
麻酔の害だしのレメディーをお出ししました。
(次回の相談会がまだで、
まだ結果がわからないのですが・・・)
昨日も書きましたが、
中耳炎は身体や頭に溜まった膿を排泄するものです。
それを薬で抑えるから、
中耳炎はいつも繰り返してしまうのです。
ですから、
痛みも伴うのですけど、
膿を出し切ることを優先してください。
そして膿を出し切るのは、
ホメオパシーが得意とするところです。
ホメオパシーのレメディーを取っていくと、
ドロッと膿が出て、
痛みがさっとひく、
というケースが多いです。
それからもうひとつ。
中耳炎によくなるというのは、
『お母さんのお腹に戻りたい!』
という心の表れでもあります。
それについては、
またいつかお話する機会があれば^^
お子さんが繰り返し中耳炎になられていたら、
ホメオパシーの健康相談会をお受けになってくださいね。
昨日の記事はこちらです↓
『中耳炎はなぜを繰り返すのか?』
冒頭にお話した、
エッセンシャルヒーリング&コンサルの詳細はこちら☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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