私が発信と経営の勉強会をやろうと思った訳①

オメオパティアの工藤聖子です。

ご案内したように、
3月15日と4月17日に、
『集客につなげる発信と経営の勉強会』を
開催するのですが、

今日は
なぜそんなことをしようと思ったのか、
お話ししますね。

1月4日に行われた、
『ホメオパシー新春トーク』に参加したあと、
私といぐちかおりで、
豊受レストランで食事をしていました。

するとやがて、
私の恩師であり、
最も尊敬する人であり、
私が卒業した学校の校長であり、
私が所属する協会の会長であり、
日本のホメオパシーの第1人者の、
由井寅子先生がやってきて、
私たちの向かえの席でお食事を始めました。

そして、
先生と色々な話をする時間をいただきました。

話の流れで、
私が、
「先生、
私がホメオパシーを始めた7年前とは、
すごく人の反応が変わってきています。

最近は、
インフルエンザのワクチンやめたよ!とか
ホメオパシー興味ある!という人が、
周りにとても増えたと思います。」

とお伝えしました。

すると、
寅子先生が、

「それはな、
工藤さんが色々色々やってるからだよ!

必ず人のためになるから
もっとやれ!!」

とおっしゃっていただいたのです。

すごくうれしかった^^

なんとなく、
自分の中で、
後ろめたさもあったからかな。
特に嬉しかった。

で、
思ったわけです。

「私が発信してることって、
人の役に立つんだ。。。」って。

それまではずっと、
・高級車1台買えるくらい
ホメオパシーに投資したから、
元はとりたいな
とか、

・早くセンターを軌道に乗せたいな
とか、

・自分の正しさを証明したい
とか、

正直に言えば、
モチベーションって、
そういうところだったかも。

発信するって、

・自分の考えを書く
・集客のために書く

そんな捉え方しかしていなかったんですが、

「私が発信する情報が、
誰かの役に立ってるんだ。」

そう初めて思えたのです。

そういえば、
ブログを見て健康相談会に来て下さるお客様にも、
メールセミナーを読んで下さった方にも、
喜んでいただいているなあ。

去年、
何かに導かれるように開設した、
新宿神楽坂センター。

センターの手続きの帰りに寄った、
神楽坂の赤城神社でおみくじをひいたら、

○事業
苦しいが世の中の為に
頑張りなさい

って書いてあったんです。

もうビックリしました!

今までは、
この言葉の
『頑張りなさい』
を自分の中でクローズアップしていたんだけど、

『世の中の為に』
が伝えたかったことなのかもって
視点を変えるようにもなりました。

もしホメオパシーや
健康や医療のことを、
私たちホメオパスが発信することが、
世の中のためになるのであれば、

一人でも多くのホメオパスや学生が、
発信できれば、
それって大きな力になるんじゃないかな、
と思ったんです。

だから、
今なかなか発信できずにいる人も、
発信してるけどなかなかみんなに伝わらないと
感じている人も、

みんなで勉強する機会が持てたらと
思ったわけ。

これがひとつの理由です。

抵抗があって、
発信できずにいる人も、
人の役に立つと思えば、
書く勇気もわくのでは??

嫌な人は見なければ、
いい訳だしね。。。

長くなるので、
その他の理由については、
また書きますね^^

『集客につなげる発信と経営の勉強会』
3月15日は残席1です。
3月のみモニター価格です^^

最後までお読みいただきありがとうございました。

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