インフルエンザに合うホメオパシーのレメディーは?

オメオパティアの工藤聖子です。

一昨日書いた,
インフルエンザの記事が大反響で,
今までにないアクセスと「いいね」をいただいています。
ビックリ!

やはりインフルエンザやワクチンなどには,
みなさん関心が高いんですね^^

そこで今日はインフルエンザに合うレメディーを,
ご紹介します。

インフルエンザに合うレメディーと言っても,
たーくさんあるのですが,
みなさんが手にしやすい,
基本キットの中から
ご紹介します。

あれ?熱かな?と思ったら最初に 
→ アコナイト (1番)
  とファーランフォス (16番)

ブルブル寒気があったら 
→ ジェルセミューム (17番)

節々が痛かったら 
→ ラストックス (31番)

嘔吐や下痢があったら 
→ アーセニカム (6番)

高熱で目がウルウルしていたら 
→ ベラドーナ (7番)

コンコン空咳だったら 
→ ブライオニア (8番)

お子さんが「お母さ~ん!」と
甘えん坊になったら
 → ポースティーラ (30番)

症状をスムーズに進めるために 
→ ソーファー (36番)

※ 数字はホメオパシージャパンの基本キット
  の番号です。

んー難しい!どれがいいかわかんない!
ってなったら,

→ペットボトルの水に,
  気になるレメディーを全部入れて,
  飲むたびにボトルを振ってから飲む。
(ポーテンシーを変化させるため)

それから,
まだ話せない小さいお子さんの場合は,
寒いのか,節々が痛いのかわからないので,

キットを目の前にもっていって,
その子が触るレメディーをあげると,
かなりの確率でよく作用しますよ~

不思議です。

いつも書いていますが,

インフルエンザは怖くありません。
高熱も怖くありません。
熱性けいれんも怖くありません。

怖いのは,
症状を薬で抑えることです。

そして気をつけてほしいのは,
脱水症状です。

脱水症状は命を奪うこともありますので,
気をつけてください!

水分はしっかり取ってくださいね!

あとは無理に食べないでください!

体のエネルギーが消化に使われてしまうので。

でもインフルエンザに罹って,
症状をしっかり押し出すことはいいことです!

身体の大掃除と思って,
罹ったら,
「ラッキー!」と思いましょう^^

6700PVもあった記事は,
『今朝のあさいちより,今年のインフルエンザは怖い!?』

です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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