オメオパティアの工藤聖子です。
健康相談会を行っていると,
お子さんの虫歯が。。。
というお母さん多いです。
ホメオパシーなどやっていると,
人一倍健康を気にされているので,
お子さんが虫歯になると,
お母さんは自分を責めてしまうんですよね。
~~~以下,歯科衛生士&ホメオパス・いぐちかおりの記事です~~~
こんばんは、いぐちかおりです
このところ、お子さんを虫歯にしてしまった方からのご相談が多く来ます。
みなさん、一生懸命仕上げ磨きをしていたはずなのに…子供を虫歯にしてしまった…と自責の念にかられている方を見かけますが
そんなに自分を責めないで下さいいやいや、その前に誰かを責めるのをやめて欲しいのですよ虫歯とは、西洋医学では虫歯菌が、糖を分解して作る酸によって歯の表面を覆っているエナメル質を溶かされたことを虫歯といいます。
だから、虫歯菌をやっつけて歯を強くする為に、フッ素を塗りましょう‼︎って、ちまたでは言われておりますが本当にそれだけで虫歯にならないでしょうか?
そんな、自責のお母さんにフッ素を塗らない歯科衛生士としてはお伝えしたいことがあります。
病気だって、あなたに伝えたいメッセージがあるのです。
虫歯という病気からのメッセージは何か、あるいは誰かを、怒りのあまり受け入れたくないとおもっている。誰かとは、誰でしょう?
旦那さん?
お子さん?
お父さん?
お母さん?
あなたは、誰かに怒りを感じて責めていませんか?
その責めるココロを辞めて欲しいと虫歯が教えてくれているかもしれません。
お母さん自身が、子供の頃に感じた親に対するなんで、私を虫歯にしたんだ~って、責めていると
自分のお子さんが虫歯になるとお子さんに責められている気がして罪悪感で、自分を責めてしまうのです。
もう誰かを責めたり、自分を責めたりしないで自由になってはいかがですか?
私も、うちの息子がはじめて虫歯になったときは、それはそれは落ち込みましたし自分を責めたものです。
それは、きっと私が子供の時虫歯でたくさん嫌な思いをしたから息子にはそんな思いさせてくなかったのに同じ思いをさせてしまった…という自責の念です。
でも、それと同時に忙しくしていて私の仕上げ磨きをしてくれなかったからこうなったんだって母のことも責めていたのです。
だから、まずは忙しくしていた母を許しました。
そしたら、不思議と自分のことも許せたのですよ
子育ては、思うようにいかない連続理想通りにはいかないですよね頑なに頑固になって完璧をもとめるより自分のいたらなさを笑いとばせるようになると、楽になるのではないでしょうか?
今では、笑い飛ばし過ぎてますが…ちょっと違った、虫歯の解決法いかがでしたか?
最後まで読んで頂き、幸せです。~~~~転載おわり~~~~
私もことあるごとに,
「私はダメな母親だな」って自分を責めていました。
でも,あるとき自分を許すことにしたんです。
そしたら本当に楽になりましたよ。
子育てで悩んでいるお母さんも,
お口の方で悩んでいる方も,
ぜひぜひいぐちの話を聴きにきてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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