日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂・船橋海神の
工藤 聖子です。
昼下がりの公園で事件は起きました。
お子さんのいる方は特に注意してください！
先週末の午後，
家族で近くの公園に行ったときのことです。
息子が何かに手を伸ばしたあと，
急に，
「いたーい！」
と泣きさけび始めました。
周りの人がどんどんと集まってくるほどの騒ぎよう。
あまりの痛みに泣き叫ぶ息子に，
「どうしたの？」
「何があったの？」
といくら聞いてみても，
ただただ泣くばかりで，
何が起こったのかわかりません。
絆創膏をくれるおじさん，
消毒液のついたウェットティッシュをくれるおばさん，
みなさんにお気遣いをいただくのですが，
何があったのかがわからないため，
何をしていいかもわかりません。
私はとっさに，
いつもカバンに入れ持ち歩いているものを取りだしました。
そうです。
レメディーです。
ポンポンとレメディーを口に入れていき，
ようやく少しずつ落ち着いてきた息子によると，
これに触って，痛くなったそうです。
調べてみると，イラガという毛虫だそうです。
ほんの１センチくらいの小さな毛虫は，
思わず触りたくなるほど，
きれいに発色しています。
しかしふっと軽く触れただけでも，
電撃的な痛みが走り，
その後も２，３日は痒みが残るとか。
レメディーを取って１５分くらいですっかり元気になった息子は，
「おれ，かわいそうだから，ゲームさせて。」
と夫にせがみ，
二人で自転車にのり，
公園からゲームへ・・・
私がいつも持ち歩いているのは，こちら。
軽くて持ち歩くのにとっても便利です。
これがなかったら，
この毛虫に刺された電撃的な痛みにどう対処していいかわかりません。。。
ホメオパシーを知らなければ，
レメディーを持っていなければ，
きっと慌てて病院へ駆け込んだでしょう。
それほどの息子の痛がりようでした。
さて，それではなんのレメディーが効いたのでしょう？？？
答えは，今日の２０時発行のメルマガに書こうと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
