代表挨拶

工藤聖子 くどうさとこ
藤女子中学校・高校、小樽商科大学卒業。大学在学中イタリア留学したことから、札幌でイタリア語教室を立ちあげ、文法は日本人が、会話はイタリア人が教えるという独自のスタイルで、1年で北海道一大きな教室へと成長させる。「若き起業家」として地元の雑誌にも取り上げられた実績を持つ。30代インナーチャイルドセラピストとしてサロンを展開、全国からのべ1000名を越えるクライアント様のサポートをし、高い支持を得ている。2016年、株式会社NADAを設立し、代表取締役に就任する。

今日本は、都市部も地方も、あらゆる業種を大企業が独占し、あらゆる商品が画一化され、その利益は都市部に集中し、地方が疲弊するという状況が続き、日本全体が活気を失っています。

地方が活性し日本全体が元気になるには、中小企業や個人事業主が、その地域に根差した産業を起こし、独自の事業を展開し、利益をあげ、その地域で経済を循環させていくことが必要と考えています。

私は、20代にはイタリア語教室、30代にはセラピスト、“ビジネスとして成立させることは難しい”と言われる業種で、独自のブランディング化で事業を軌道に乗せてきたことを活かし、個人事業主の方々に経営コンサルタントをしています。

また経営者の健康状態は、会社の状態そのものに反映すると言われています。経営者が心身ともに健康であることが、会社の発展につながります。セラピストとしてのべ1000名以上の方々を見てきたことを活かし、経営者の方々の健康コンサルタントにも注力しています。

今後は、必要としている人が気軽に確かな情報を得られ、より多くの人が健康で幸せで暮らせるよう、会社の組織化やシステム開発に取り組みたいと考えております。  中小企業や個人事業主の経営コンサルタントを通じて地域活性化、社会貢献の一翼を担う会社として今後も歩み続けて行きます。

ユーザーの皆様、並びに個人事業主や経営者の皆様にはご指導・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。