食べ物が“敵”になっていませんか?食物アレルギーは感謝し受け入れること!

工藤聖子(さとこ)です。

 

先週19日、オンライン(zoom)にて、
田中ホメオパスによる、
『子どもと楽しく食事できるようになりたいママへ!
ホメオパシーでアレルギーを乗り越えるお話会』

が開催されました。

前日の夜に申し込まれた方もいらっしゃり、
満員御礼での開催となりました!

ありがとうございました!

田中ホメオパスからは、
アレルギーになる仕組みや、
ホメオパシー的アレルギーの乗り越え方、

日常で気をつけることや、
食事面で気をつけることなど、
様々なお話がありました。

 

もちろん、
アレルギーに対する、
ホメオパシーでの日頃のケアや、
アナフィラキシーショックや蕁麻疹が出た時など、
急性症状に対する、
レメディーの使い方もお話しました。

 

田中ホメオパスが、
小麦、卵、乳、米などのアレルギーを持った、
お子さんに、
どんなレメディーを持たせていたのかも、
実際に現物を見せてもらいましたよ。

 

特に、
お子さんが実際にどのようなアレルギーで、
どんなことに困っていたのか?

なぜホメオパシーを始め、
どんな好転反応があったのか?

母親である田中ホメオパスは、
どんなことに気づき、
心がどう変化したのか?

どんなきっかけで、
お子さんのアレルギーがなくなり、
なんでも食べられるようになったのか?

という体験談は、
参加者さんにとって、
大変参考になったようです。

 

最後にお一人お一人のお話を聞き、
質問にもお答えしましたが、
アレルギーを持ったお子さんのお母さんの話を、
お互いにきくことも、
参考や励ましになって、
良かったとお声をいただきました。

 

中でも私が印象的だったのは、
田中ホメオパスのこの言葉。

「始めは娘が卵が食べられないことを、
かわいそうだと思っていました。

だけど、
だんだんと私の罪悪感が薄れ、
娘との境界線がしっかりできると、

卵が食べられない現状に、
満足できるようになったんです。

そこから娘のアレルギーは、
どんどん良くなりました。」

 

『卵が食べられないことに満足』

 

卵を食べられないことを、
「かわいそう」、「辛い」、
と捉えるか、

「それでも満足」
と捉えるか、
それは大きく違いますよね。

 

アレルギーがあって、
食べられないものが多くても、
ほとんど食べるものがないとしても、
それでも、
食べられるものがあることに、
感謝する。

 

ここはとても大事なことだと思います。

 

お話会の中では、
お伝えできなかったのですが、

ホメオパシーの第一人者であり、
私たちホメオパスの恩師である、
由井寅子先生は、
食物アレルギーが教えてくれるメッセージについて、
こうおっしゃっています。

 

「人を信じ疑わないこと。
人を許し受け入れること。

人・物・状況など、
あらゆることに感謝し、
受け入れること。

それらを受け入れられないと、
食物も受け入れられず、
食物アレルギーとなる。

正しい信仰心を持つこと。
神仏を否定しないこと。」

 

私も息子が小さい時、
食物アレルギーではないけれども、
アトピーを持っていたので、

それはそれは、
食べ物に対して、
敏感になっていました。

 

「これを食べたら、
湿疹が出るんじゃないか?」
「あれを食べたから、
湿疹が悪化したんじゃないか?」と、
常に食べ物を疑い、

私の中で、
食べ物はどんどんと、
“敵”になっていきました。

 

そしてさらに、
私が食べさせたくない物を、
息子にあげる家族や親戚、友人すらも、
みんなが“敵”になってしまったのです。

 

その頃は、
毎日が戦いで、
私自身の心も体も、
とても疲弊していたことを、
よく覚えています。

 

お話会後にその話をすると、
田中ホメオパスも、
「私も食べ物が“敵”でした。
でも、あらゆるものを受け入れたら、
娘のアレルギーが良くなった。」
と言っていました。

 

今すぐに、
あらゆるものを受け入れることは、
とても難しいかもしれません。

だけど、
そのことを頭の片隅に置き、
私たちホメオパスやレメディーの力を借りながら、
乗り越えていただけたらと思います。

 

ご参加いただいた方の感想です↓

今日は田中ホメオパスのお話会に参加することができてよかったです。
実際に食物アレルギーのお子さんを、
どのようにホメオパシーと共に関わってこられたか、
具体的に聞くことができました。

なかなか同じようなお母さん方にも、
お会いする機会がないので、
貴重な体験でした。

工藤さんの質問が、
聞きたいことと重なっていたりして、
とても良かったです。

腸を改めて良くしていこうと思います。
ありがとうございました。

 

お話会の最後にもお話しましたが、
「もう除去食疲れたー!」
「もうやってらんなーい!」
「子育てこんなはずじゃなかったー!」
などなど、
お母さんの素直な気持ちを吐き出すことも、
自分に許してあげてくださいね。

 

今回のアレルギーについてのお話会には、
「都合がつかず参加できないので、
また開催してください!」
とのお声を多くいただきました。

再度オンラインにて、
開催が決定しましたので、
ぜひご参加ください。

 

 

アレルギーは、
慢性病です。

アレルギーになる土壌を、
キレイにするマヤズムへのアプローチや、
ワクチンや薬のデトックスも必要となります。

セルフケアで乗り越えることは難しく、
ホメオパスの健康相談会を受けることを、
オススメしています。

アレルギーを乗り越えて、
お子さんと楽しく食事できるようになりたい方は、
ぜひホメオパスの健康相談会を、
受けてくださいね!

お申し込み、お待ちしています!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

『オメオパティア』
日本ホメオパシーセンター東京千駄ヶ谷・千葉船橋本町・名古屋金山
代表 工藤聖子

 

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