オメオパティアの工藤聖子です。
ヤフーニュースで、
気になる記事を読みました。
慶應大学と米国立衛生研究所が、
アトピー性皮膚炎は、
皮膚表面に黄色ブドウ球菌が、
異常繁殖する状態であることを
解明したというニュースです。
だから、
この異常繁殖を抑えられれば、
アトピーは治るというのです。
いやいや、
“アトピー”で売ってる私としては、
そりゃあ黙っていられないので、
物申します(笑)
アトピーの無料メールセミナーで、
お伝えしているように、
ホメオパシー的には、
アトピーは、
身体に溜まった老廃物を、
排泄しているにすぎない、
と考えています。
皮膚から、
身体の“ゴミ”を、
出しているのです。
熱も下痢も鼻水も、
身体に溜まった老廃物を
排泄しようとしているように、
アトピーも、
皮膚から老廃物を排泄しています。
皮膚は、
排泄器官であり、
身体で一番大きな臓器なのです。
ここからが本題ですが、
皮膚から老廃物=ゴミが出ていると、
そこへ“ゴミ処理業者”がやってきます。
そのゴミ処理業者が、
細菌です。
細菌は、
ゴミをきれいにしてくれている
細菌がアトピーを起こしているのでは
ありませんのです。
道路に犬のウンチが落ちていたら、
そこにギンバエがやってきて、
ウンチを分解してくれますよね?
そしてウンチがなくなれば、
ギンバエはいなくなるわけです。
決して、
そこにギンバエがいるから、
ウンチができた
ブドウ球菌も同じことで、
そこに老廃物があるから、
細菌が繁殖して、
老廃物の分解を
手伝ってくれているだけであって、
ブドウ球菌があるから、
アトピーになっている
ブドウ球菌が悪者では、
ないのです。
たとえ、
ブドウ球菌を薬で抑えても、
次は他の細菌が繁殖して、
ゴミの分解を手伝ってくれるでしょう。
本当に“頭の良い人たち”が、
よってたかって一体何を、
研究しているのでしょうか・・・><
肥沃な大地が
砂漠の砂を一粒を研究して、
「この砂が増えたから、
ここは砂漠になったのだー!」
なんていう
その土地の地理、歴史、天候など、
全体を把握して、
はじめて“砂漠化した原因”が
今の現代医療は、
その症状を一部分だけ切り取って、
身体全体を見る、
心を見る、
その人自身をトータルで見る、
ということを
ないでしょうか?
4月28日に開始する、
アトピー実践講座で、
豊受クリニックの高野院長が、
講座の中でお書きのように、
今の薬は、
結果にアプローチするだけで、
原因を根本的に
アトピーについては、
以下のメールセミナーで、
詳しく書いています。
第1弾は無料ですので、
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この二人でお届けしますよ~
↑ 右・豊受クリニック・高野弘之院長
左・私(JPHMA認定ホメオパス・工藤聖子)
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