子どものアトピーで地獄のような日々が、ホメオパシーに出会って劇的に改善しました!

工藤聖子(さとこ)です。

8年ほど前、
お子さんのアトピーで、
私の健康相談会にいらした、
カメラマンの早坂華乃さん。

小さかったお子さんのアトピーが改善し、
そのお子さんが10歳になったと、
Facebookに投稿されていました。

華乃さんの許可をいただき、
こちらでもご紹介させていただきます。

以下、華乃さんの文章とお写真です↓

次男10歳になりました!

※ほんとに長いです!

次男の赤ちゃん時代の写真を載せてますが、
血が苦手な人は写真見ないほうがいいです!

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次男が10歳になりました。

知っている人は知っていると思うけど
次男は生まれて数か月後からひどいアトピーを発症し、
本当に大変な思いをしました。

私はステロイド依存の怖さを体感したことがあったので、
ストロイドなしの治療を選択。

そのためにステロイド以外で
アトピーにきくというものはありとあらゆるものを試し・・・

母乳育児だったために、
化学物質は一切経つという、過酷な食事制限もして・・・

でも全然なおらなくて。

こんなひどい子見たことない!
と医者もさじを投げたくなるほどのひどさで

私は外出するたび、
じろじろ見られたり心無い事を言われたりするのが辛すぎて
引きこもりがちでした。

その当時は、アトピーはだめなもの。

アトピーを直せないダメなママだって思い込みがあって。

連れて歩いて周りから非難されたり、
逆に同情されたりが本当に苦痛で仕方なかった。

今考えると、自分がどうまわりから思われるかを気にしてたんですね・・・。

そんな私の想いをよそに、
お兄ちゃんは弟をありのままで可愛がってくれていて。

私は次男を誰にも見せなくなくて隠したいと思っていたけど、

近所の子に声かけられた時に、
とっさに次男の顔を見られないように隠そうとした私にたいして

お兄ちゃんは

「このこうちの弟なんだ!すごくかわいいだよ!見る?」って声かけて・・・
その時のお兄ちゃんの純粋なコトバに救われるとともに、

自分はなんでお兄ちゃんのように思えないんだろう・・・って。

毎晩かゆくて寝れずに泣くから、
2時間以上まとめて睡眠をとったことがなかった私は

抱っこして次男をあやしながら、
屋上にでて夜風にあたりながら、
このままこの子を投げてしまおうか・・・

私も一緒に飛び降りたら楽になるかな・・・
と思ったことすらありました。

夫もきっとかなりつらかったと思う。

仕事で疲れて帰宅したら、
死にそうな顔して自分を待っている奥さんがいて・・・

「なんでこの子は治らないの?!」って詰め寄られてて・・・

そんな地獄のような日々は2年位続いたのですが、
ホメオパシーにであって、劇的に改善しました。

ホメオパスの聖子先生から
「アトピーをみないでこの子をみなさい」と言われるも、
アトピーを気にしないでいるなんて無理!
顔見たらアトピーでぐちゃぐちゃなのに
気にしないでなんていられない、、、そう思っていました。

ところが数か月したある日。

私がキッチンに立っていたところに
足元にぎゅううって抱きついてきて私を笑顔で見上げてきた次男の顔を見た時、

心の底から可愛いって思って。

なんで今までこんなかわいい笑顔を
アトピーという名のもとに見逃してきたのか?!と。

アトピーなんてどうでもよくって、

この子がこうして笑顔でいてくれたらもうそれでいい。何も望まないって

雷を打たれたような衝撃で。

そこで私はそれこそ声をあげて大泣きして次男を抱きしめ、謝って・・・

そこを境に気持ちががらりと変わったんです。

普通に外出するようになり、

掻いても仕方ないって気にしなくなりました。

そして、気づいてみたらアトピーが一気に改善して綺麗になってたんです。

ホメオパスの先生が言ってくれたこと、

その時初めて理解できました。

当時は、

この子は幼稚園もきっといけない。

この子は好きなものを好きなように食べることはできない。

私はずっとこの子とアトピーに苦しい思いをして生きていかなければならない。

そう思っていました。

でも、

今ではすっかり綺麗になり、

アレルギーだった乳製品も量さえ気を付ければ食べられるようになり、

元気で学校にいっています。

あの当時は子育てが壮絶すぎて、

全然記憶がないんです。

はじめて話した言葉、はじめてたっちができた日。

はじめてハイハイした日。。。

お兄ちゃんの時は鮮明に覚えているけど

次男の時は全然記憶がない。

写真も辛すぎて中々撮れなかった。

でも、そんな中でも無理やりでも撮った写真が残っていて。

今振り返ってみてみると、

私の記憶では、かゆくてつらそうに泣いている姿の記憶ばかりなのに

写真の中では次男は笑顔ばかり。

カメラを向ける私に向かって笑っていたんでしょうね。

このかわいい笑顔に気づかず、

辛い辛いと思っていたなんて・・・。

私がブランディング撮影をメインにしながらも家族撮影をやめないのは、

この時期、家族写真を撮るのが夢だったから。

ひどすぎて写真館にもいけなくて、

だから綺麗になったら写真館で記念写真をとろう!って目標にしていたんです。

それが叶った時は本当に本当に嬉しかったです。

だから、家族写真は私の中で幸せの象徴。

次男の笑顔も、こうして写真に残していたからこそ気づくことができました。

大変だった当時の私は、

8年後、こんな未来が待っているとは思ってなかったと思います。

なんて自分勝手で世間体を気にしていたんだろう、とか。

辛かったのは大変な思いをしている自分にであって、本当に次男の事を思っていたのか、とか。

当時の私は本当にだめだったけど、

でも、やっぱり・・・それでも、「よく頑張ったね!」と言ってあげたい。

そして、死にたい!とまで思いながらも思いとどまったこと、
今心から感謝したいなって思う。

アトピーに関して、辛い経験を乗り越えた私だからできること、

何か探していきたいって思います。

アトピーに苦しんでる人がいたら、
時間かかったけどステロイドなしで自然治癒力で、
ちゃんと治るから大丈夫って伝えたいです。

可愛い次男♡10歳おめでとう!

聖子先生、こんなに大きくなりました^^

ありがとうございます!

 

写真を見てわかる通り、
かなり重いアトピー症状でしたが、
ステロイドを使わずに、
見事に乗り越えられました。

改善への起点となったのは、
「たとえアトピーがあっても、
この子を愛している。」という
お母さんである華乃さん自身の気づきでした。

お子さんのアトピーに関わらず、
どんなお子さんの症状でも、
お母さんが気づいて、
変化した時に、
一気に良くなるというケースがほとんどです。

そしてそれは大人の症状でも然り。

ホメオパシーの第一人者である、
由井寅子先生が、
「病気は生き方考え方が間違っているよ!」
というお知らせである、
とおっしゃいます。

本当にその通りで、
気づきがあり、
生き方・考え方が変わったときに、
病気が良くなるというケースを、
私も何度も見てきました。

ただ単に病気を治す、
症状を改善させるということではなく、
生き方・考え方そのものを変えていく、
私たちが提供しているZENホメオパシー。

悩んでいる方は、
ぜひ健康相談会でご相談ください。

【ホメオパシー健康相談会】

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

『オメオパティア』
(日本ホメオパシーセンター千葉船橋本町・名古屋金山)
代表 工藤聖子